競い合った「けん玉大会」
2月16日(金)に、本校の伝統である「けん玉大会」が開催されました。
4年ぶりに保護者や校区の来賓の方を迎え、全校児童が体育館に集まり、日頃から練習してきた「けん玉」の成果を競い合いました。今回は、つるぎ君が応援に駆けつけ場を盛り上げてくださり、一緒にけん玉を楽しみました。ちなみに、つるぎ君のもしかめの回数は23回でした。また、会場に来られなかった保護者の皆様にYouTube LIVE配信で、大会の様子をご覧いただきました。
もしかめの部は、昨年度の優勝者が記録を伸ばし、716回で連覇を達成。技の部は「四段、1回転灯台」で新たな優勝者が現れました。この様子はケーブルテレビでも2/24(土)から放送されます。
大会にお越しいただいた来賓の方々、保護者の皆様、温かい声援をありがとうございました。
相ノ木のアイドル「けん玉さか落としちゃん」登場
白熱した「もしかめの部」
「技の部」憧れのステージに立つために…
「技の部」緊張したステージでの技披露。喜びあり、涙あり… みんな、よく頑張ったね。
今回の「もしかめの部」「技の部」の上位入賞者
来年のけん玉大会まで、練習をがんばりましょう!!
令和5年度 最後の学習参観、学級懇談会
相ノ木っ子だより2月号を掲載しました!
スキー教室、楽しかったよ❣
2月2日(金)に、3~6年生は立山山麓スキー場極楽坂エリアへスキー教室に行きました。今年は、雪不足で開催ができるか危ぶまれましたが、みんなの願いが届いたせいか1月後半に雪が降り、ゲレンデには何とかスキーが楽しめるぐらい積もりました。また、前日の山は、あいにくの雨模様で寒かったですが、この日は、時折日差しが出る、よいコンディションでした。
子供たちは、インストラクターの方の指導の下、思い思いのシュプールを描いたり、初めてスキーを体験した子供は、基礎を学び上手に滑るために練習を重ねたりしました。3年生は、初めてリフトに乗る子供が多く、期待と不安でいっぱいでした。でも、一度リフトに乗ったり降りたりするコツをつかむと、「もっとリフトに乗りたい」という声が多くなりました。
昼食にカレーライスを食べた後、少し細かい雪が降り、視界が少し悪くなった中でも子供たちは上手になろうと練習に励みました。終わりの時間が近づくと「もっと滑りたい」「もう一度、リフトに乗りたい」など、名残惜しそうな声があちこちから聞こえてきました。スキーを楽しむ1日となりました。
けん玉の取材に来られたよ!
プログラミング学習をしたよ(5・6年生)
5年生は、1月25日(木)、26日(金)の2日間2時間に渡り、外部講師を招いて、プログラミング学習を行いました。プログルの「多角形コース」を利用して、多角形の法則を考えたり、様々な多角形を作成したりしました。
6年生は、5年生の日程に加え31日(水)の3日間3時間に渡り、理科「電気をつくる」の学習をプログラムやセンサーの利用を学習しています。スフィロロボットを使って、暗くなったら電気が付いたり、文字が流れたりするプログラミングをタブレットのソフトで組みました。最後の時間には、スフィロロボットを動かすプログラムを作ったり物理法則のプログラミングについて考えたりします。
2学年とも、プログラミングに興味をもちながら意欲的に取り組んでいました。
【5年生プログラミング学習】
【6年生プログラミング学習】
相ノ木っ子だより1月号を掲載しました。
真剣に書いた書初大会
3学期が始まりました。
1月9日(火)に3学期の始業式を行いました。能登半島地震で始業式が行えない学校がある中、無事に新学期を迎えられることに感謝しています。また、被害に遭われた方や避難所生活を余儀なくされている方には心からお見舞い申し上げます。
校長先生から能登半島地震や羽田空港で起きた飛行機事故等のこと、今年の目標「明るい・あいさつ・ありがとう」の3つの「あ」が増える学期となるようすること、進級・進学に向けて今年度のまとめの学期として取り組むことの話がありました。子供たちは、静かに真剣に話を聞いていました。
始業式後、各教室で書初大会をしました。また、5限目の始めに地震を想定した避難訓練を行いました。元気な子供たちの声が戻ってきて、うれしいです。3学期にどんな活躍をするのか楽しみです。