学習参観・学校保健委員会 ~あいことばは「もしかして」~

10月25日の午後から学習参観を行い、たくさんの保護者の皆さんに子供たちの学習の様子を見ていただきました。その後、ジャックハンズトレーナーズの片岡淳先生を講師に招き、学校保健委員会を開きました。「自分と友達を守る けが予防大作戦 ~あいことばは『もしかして』~」をテーマに、児童保健委員会の劇や安本校医さんのコメント等、けが予防について考えました。片岡先生の講話では、足指を動かしたり片足でバランスをとったり体を動かしながら、けがをしにくい体つくりを目指しました。

   

      

相撲大会 ~力強い取り組みに大きな拍手!~

10月2日は1・3・6年生、10月4日は2・4・5年生の相撲大会を行いました。初日は、つるぎ相撲甚句会の方々による相ノ木小相撲大会にちなんだ相撲甚句を聞かせていただきました。そして、いよいよ取り組みがスタート。両日のどの取り組みも、力と力、意地と意地とのぶつかり合い。好勝負が繰り広げられました。県内でも珍しい相ノ木小学校の相撲場(土俵)、相撲大会は、学校の歴史と伝統を物語るものです。子供たちはその歴史の1ページを飾るとともに、1対1の真剣勝負で、ぶつかっていったこと、あきらめないことを学ぶことができました。勝ち抜いて横綱、三役になったみなさんはもちろん、負けて悔しい思いをしたみなさんも、とてもがんばりましたね。観ている私たちも、とても興奮し、とても楽しい時間をもつことができました。声援を送ってくださった保護者、地域の方々、ありがとうございました。

   

  

上条用水土地改良区施設見学会(4年) ~身近な用水のすごい工夫にびっくり~

学校や家の近くを流れる上条用水。農業用水として、校区の稲作に欠くことができない大切な水資源です。4年生が、その用水の水源や主要施設の役割や仕組みを学ぶ見学会を行いました。子供たちは、雄大な白岩川ダム、頭首工や石割川放水路、清水堂サイフォンの工夫等を体感し、普段当たり前のように流れている用水に隠されているたくさんの発見、驚きをしました。そして、鯉やナマズ、カニ等、用水に住む珍しい生き物を見付けて歓喜する子供たちでした。いろいろなことを知り、発見できてよかったですね。上条用水土地改良区のみなさん、ていねいで分かりやすい説明、いろいろな施設・設備の見学をありがとうございました。

           

「人権の花運動」施設訪問活動 ~みなさんにベゴニアの花を~

「人権の花運動」で一人一鉢育ててきたベゴニアの花。上市町の施設の方々に役立ててもらおうと、本日児童会の役員全員で訪問活動を行いました。逢の希、常楽園、四葉園、つるぎの庭の4施設と相ノ木会館、相ノ木保育園、相ノ木ふれあい館を回り、ベゴニアの花を手渡してきました。握手をしたり、感謝の言葉をいただいたり、どの施設でもたいへん喜んでもらいました。

校区秋季大運動会 ~チーム相ノ木の絆を見せた運動会~

台風の影響で天候が心配された校区秋季大運動会。曇り空の涼しい天候に恵まれ、子供たちは力の限りの競技・演技をすることができました。100m走、親子競技、加技走、リレー、綱引き、騎馬戦、応援合戦、ダンス、PTA種目等、保護者の皆さん、地域の方々の協力もあり、たいへんスムーズに進行しました。そして、子供たちはもちろん、参会された全ての方が満足できた、素敵な運動会になりました。

「人権の花運動」終了式 ~夏休みもしっかり育てた思いやりのベゴニアの花~

7月7日に伝達式を行った「人権の花運動」。その日から子供たちは、一人一鉢ベゴニアの花を大切に育ててきました。夏休み中は家に持ち帰っての世話をしました。そして、今日、終了式を迎え、人権擁護委員の方々からの感謝状や記念品の贈呈がありました。思いやりの心を大切にしながら取り組んだ「人権の花運動」。今後、育てたベゴニアを上市町や相ノ木地区の施設にお渡しする予定です。

        

「人権の花運動」伝達式  ~思いやりの心とベゴニアの花~

「人権の花運動」の伝達式として、人権擁護委員や富山地方法務局の方々が来校され、子供たち一人一人にベゴニアの花を渡されました。花を育てることを通して、人権について考え、思いやりの心をさらに培ってほしいという願いのもとに行われています。人権イメージキャラクターの人権まもるくん、人権あゆちゃんから一人一人花を手渡された子供たちは、大喜びしながら大事そうに花を抱えて教室に戻っていきました。きっと夏休み中大事に世話をし、すてきな「人権の花」に育ててくれることと思います。

          

水泳教室  ~プール大好き。楽しく上達できました~

5・6年生は7月4日・5日、1~4年生は、7月6日・7日の日程で水泳教室を行いました。心配していた天候も晴れに転じてきて、ウエルネススポーツセンターの3名の先生方から楽しく、そしてみっちりと水泳の基本を教わった子供たちは、それぞれの水泳技能をしっかりと高めることができました。なかなか顔を水につけることができなかった子が顔を水につけながら遊ぶことができるようになり、また、泳ぎ出してすぐ足が底についていた子も遠くまで泳げるようになりました。子供たちからは、「先生、ぼく泳げるようになったよ」「25m泳げたよ」などの声が聞かれ、水泳教室を通してとても自信をつけたようです。この技能と意欲を今後の体育科学習や夏休みのプール開放に生かすようにし、もっともっと水泳を好きになり、上達していってほしいと考えます。ウエルネススポーツセンターの先生方、4日間の指導本当にありがとうございました。

     

夢の教室-ユメセン-  ~ひでちゃん先生と楽しく運動。そして、夢・努力~

5年生が夢の教室を行い、ハンドボールの永島英明先生と楽しく運動しました。永島先生が登場すると、子供たちは、先生の大きくて、りっぱな体格にびっくり。そして、子供たち全員がひでちゃん先生のジャンピングシュートを正面から見て、その迫力にさらにびっくり。アスリートのすごさを体感することができました。

さらに、ジャンケンゲームによるひでちゃん先生とのハイタッチや先生を守りながらの鬼ごっこをしました。子供たちは、楽しく、そして真剣に運動したり、作戦を考えたりしていました。

最後に教室で、ひでちゃん先生のアスリートとしての歩みを見聞きし、夢をもつこと、その夢に向かって努力することの大切さを教わりました。子供たちのこれからの人生にたくさんの教えをいただいたひでちゃん先生、本当にありがとうございました。

    

5・6年宿泊学習「海王丸海洋教室」  ~海の男たちからシーマンシップを学ぶ~

5・6年生が海王丸船内で1泊2日の宿泊学習を行いました。新湊大橋を歩いて渡り、海王丸パークに到着。みんなが安全に活動するために、そして、シーマンシップを学ぶために、海の男たちの厳しい指導の下、子供たちは規律ある生活を2日間過ごしました。

1日目は、乗船式の後、班で協力してクイズラリーをする船内探検、みんなでオールを力強くこいで海に出るカッター訓練、船の突端のワイヤーを渡り歩くマスト登りを行いました。夕食、シャワーを終え、子供たちは、その日の暑さ、活動の疲れからぐっすり眠ることができました。

2日目は、起床後すぐにラジオ体操、椰子を使っての甲板清掃をしました。この日の活動は、いろいろなロープの結び方を学んだ結索実習、赤・白旗で和文をつくる手旗信号実習を行いました。

子供たちは、普段味わうことができない海の活動を堪能した2日間でした。

 

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