スキー教室 ~快晴の下、華麗にシュプールを描きました~

豪雪を引き起こす悪天候が続いていたのが嘘のように、雲一つない、澄み渡る快晴の日となったスキー教室。3年生~6年生全員が参加することができ、これもまたインフルエンザ流行の峠を越えてのことで、「最高!」の一言に尽きる一日でした。スキー学校の指導者のていねいな指導のもと、心地よい汗をかきながらそれぞれのスキー技能を高めることができました。新雪のように柔らかな雪質、ゲレンデ上部からの海まで見渡せる眺め、昼食での美味しかったカレーライスやお水・・・。好条件の中、子供たちはスキーを楽しみながら、スキーが大好きになったことと思います。来シーズンのスキー教室が今から楽しみです。きっと子供たちも心待ちにしていることでしょう。

              

租税教室 ~税の大切さに思いを馳せる~

3名の魚津法人会の方々が来校し、6年生の租税教室を行いました。6年生は、税に関するクイズをしたり、「もしも税がなかったら」のDVDを視聴したりし、税について学ぶことができました。また、100万円、1000万円、1億円がどのくらいの厚さや重さなのか体感もしました。身近な税である消費税以外にもたくさんの税があり、自分たちのために使われていることを知り、税の大切さを実感した6年生でした。

  

来入児体験入学 ~来年度の入学、待ってます~

来年度入学してくる新1年生に学校のことを知ってもらう体験入学を行いました。5年生が、受付、進行、お世話を一生懸命してくれました。最初に学校紹介。クイズ形式で学校生活や学校行事について紹介し、本校の特色であるけん玉の演技を披露しました。がんばった来入児全員に「はなかっぱ」からシールの贈呈。来入児の皆さんは、とてもうれしそうでした。その後、班に分かれて学校探検。校長室や職員室等、いろいろな所を回りながら、子供たちのなわとび、けん玉の練習を見ていました。最後に、1年生の国語「カタカナ」の授業を参観しました。相ノ木保育園の先生、保護者の方に見守られ、やや緊張しながらも楽しく活動していた来入児の皆さんでした。少しは小学校の様子、雰囲気に慣れてもらえたのではないでしょうか。来年度の入学を心待ちにしています。

    

なわとび検定 ~1回でも多く、1級・1段でも上へ~

いきいきタイムや休み時間に、子供たちは短なわとび運動の練習に取り組んできました。今日、その成果を発揮するなわとび検定を2限に1・4年生、3限に3・6年生、4限に2・5年生が行いました。異学年でペアを組み、上の学年が下の学年の回数を数えてあげながら、どの子も真剣に検定に挑戦していました。なわとび検定とは、全校が同じ検定表を使って前とびから交差二重とびまでの15の技に挑戦し、それぞれの回数に応じて得点化し、総合得点によって級や段を判定します。低学年には難しい技も多いのですが、上の学年の跳んでいる姿を見て、憧れと共に自分もいずれ跳べるようになりたいという思いで挑戦する姿が見られました。6年生は、できるようになってきたことや努力してきたことを、さらに中学校でも生かしてほしいです。そして、1~5年生には、検定で味わった思いを生かし、来年度の検定に向けてさらに挑戦してほしいと思います。

     

校内書初大会 ~一字一字に心を込めて~

2学期末から冬休みにかけて練習に励んできた、1年「とやま」、2年「たて山」、3年「お正月」、4年「美しい空」、5年「平和な里」、6年「新春の志」。その成果を発揮する校内書初大会を行いました。全体の字のバランスや、一画一画のポイント等に気を付けながら、どの子も、一字一字心を込めて書いていました。校内審査による金賞・銀賞、郡書初大会における特選・入選作品と県書初大会への出場と、優秀作品の選出が行われますが、全校児童一人一人が、書初大会に向けて培ってきた努力や集中力を今後の学習活動に生かしていってほしいです。

     

     

いのちの教室 ~生命。世界でたった一つの宝物~

富山県立総合衛生学院助産学科の方々が来校し、5年生に「いのちの教室」の授業をしてくださいました。5年生は、本物そっくりの新生児モデルを抱っこしたり、出産場面の寸劇を観たりしました。生命誕生の神秘やそこに至る母親の苦労を知り、いのちの素晴らしさや大切さを学びました。自分の誕生や生命に対する感謝の気持ちをもつ子が多かったです。今後5年生は、さらに自分や周りの人の生命を大切に考え、行動することでしょう。

        

ミニ駅伝大会 ~持久走の総決算!みんなでたすきをつなぎました~

春から取り組んできた、いきいきタイムのチャレンジランニング。3分間自分のペースで走り続け、持久力を高めてきました。また、学期に1度、持久走の記録をとったタイムトライアル。自分の力を確認し、新たな走る目当てをもつことができました。そして、持久走の1年間の締めくくりとして、ミニ駅伝大会を行いました。各団、各班のタイムを少しでも縮めようと、それぞれがに力の限り走って、たすきをつないでいました。これまでの活動の成果を十分に発揮したがんばりがたくさん見られました。毎日走り続けることの大切さ、地道にこつこつ努力することの素晴らしさを体感した大会になりました。

       

上市町小学校音楽会 ~ホールに響く4年生の歌声と演奏!~

学習発表会に向け、合唱、合奏の練習を積み重ねてきた4年生。発表会本番には元気な歌声と演奏を披露することができました。そしていよいよ学校代表として、北アルプス文化センターという大きな舞台での町音楽会に出演しました。合唱「子どもの世界」、リコーダー奏「彼こそが海賊」、合奏「ホール・ニュー・ワールド」の3曲をたくさんの人々の前で堂々とホールに歌声や演奏を響かせていました。曲紹介やピアノ伴奏もスムーズで、みんなが一つになった音楽会の姿、とても素敵でしたよ。

       

学習発表会 ~元気と工夫、笑いあり!相ノ木っ子の学習発表!~

平日にもかかわらず、200名余りの保護者、家族の方々に来校いただき、相ノ木っ子の学習発表会を観覧していただきました。子供たちは、緊張しながらも元気いっぱいに発表する姿を見せていました。3年生は総合的な学習の時間で調べた「相ノ木のじまん」をクイズにして、1年生は生活科で作った多様な「かざぐるまのコンテスト」を、5年生は社会科で学んだ「米作り」についてラップやコントと合奏で、4年生は音楽会に向けて練習してきた「ディズニーの世界」を歌や合奏で、2年生は春から育てて収穫した「野菜作り」を劇にして、6年生は自分たちで考えて脚色した「理科実験と縄跳び」を披露しました。どの学年も、観せることを意識し、たくさん工夫していて、とても楽しく、おもしろい発表ばかりでした。この体験を生かし、これからも一人一人表現力を高めていきましょうね。

           

 

2年・5年によるミニ集会 ~お話クイズとチャンツ発表~

10月27日のいきいきタイムに、2年生と5年生が発表するミニ集会を開きました。2年生は、国語科で学習したお話のクイズを出しました。3年生以上は昔を思い出しながら、1年生は想像力を働かせながら、真剣に考えていました。5年生は、外国語活動で習ったチャンツを発表しました。即興でジェスチャーをつけるチャンツ発表は、観ているみんなも楽しめる内容でした。

     

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