校区秋季大運動会 ~チーム相ノ木の絆を見せた運動会~

台風の影響で天候が心配された校区秋季大運動会。曇り空の涼しい天候に恵まれ、子供たちは力の限りの競技・演技をすることができました。100m走、親子競技、加技走、リレー、綱引き、騎馬戦、応援合戦、ダンス、PTA種目等、保護者の皆さん、地域の方々の協力もあり、たいへんスムーズに進行しました。そして、子供たちはもちろん、参会された全ての方が満足できた、素敵な運動会になりました。

「人権の花運動」終了式 ~夏休みもしっかり育てた思いやりのベゴニアの花~

7月7日に伝達式を行った「人権の花運動」。その日から子供たちは、一人一鉢ベゴニアの花を大切に育ててきました。夏休み中は家に持ち帰っての世話をしました。そして、今日、終了式を迎え、人権擁護委員の方々からの感謝状や記念品の贈呈がありました。思いやりの心を大切にしながら取り組んだ「人権の花運動」。今後、育てたベゴニアを上市町や相ノ木地区の施設にお渡しする予定です。

        

「人権の花運動」伝達式  ~思いやりの心とベゴニアの花~

「人権の花運動」の伝達式として、人権擁護委員や富山地方法務局の方々が来校され、子供たち一人一人にベゴニアの花を渡されました。花を育てることを通して、人権について考え、思いやりの心をさらに培ってほしいという願いのもとに行われています。人権イメージキャラクターの人権まもるくん、人権あゆちゃんから一人一人花を手渡された子供たちは、大喜びしながら大事そうに花を抱えて教室に戻っていきました。きっと夏休み中大事に世話をし、すてきな「人権の花」に育ててくれることと思います。

          

水泳教室  ~プール大好き。楽しく上達できました~

5・6年生は7月4日・5日、1~4年生は、7月6日・7日の日程で水泳教室を行いました。心配していた天候も晴れに転じてきて、ウエルネススポーツセンターの3名の先生方から楽しく、そしてみっちりと水泳の基本を教わった子供たちは、それぞれの水泳技能をしっかりと高めることができました。なかなか顔を水につけることができなかった子が顔を水につけながら遊ぶことができるようになり、また、泳ぎ出してすぐ足が底についていた子も遠くまで泳げるようになりました。子供たちからは、「先生、ぼく泳げるようになったよ」「25m泳げたよ」などの声が聞かれ、水泳教室を通してとても自信をつけたようです。この技能と意欲を今後の体育科学習や夏休みのプール開放に生かすようにし、もっともっと水泳を好きになり、上達していってほしいと考えます。ウエルネススポーツセンターの先生方、4日間の指導本当にありがとうございました。

     

夢の教室-ユメセン-  ~ひでちゃん先生と楽しく運動。そして、夢・努力~

5年生が夢の教室を行い、ハンドボールの永島英明先生と楽しく運動しました。永島先生が登場すると、子供たちは、先生の大きくて、りっぱな体格にびっくり。そして、子供たち全員がひでちゃん先生のジャンピングシュートを正面から見て、その迫力にさらにびっくり。アスリートのすごさを体感することができました。

さらに、ジャンケンゲームによるひでちゃん先生とのハイタッチや先生を守りながらの鬼ごっこをしました。子供たちは、楽しく、そして真剣に運動したり、作戦を考えたりしていました。

最後に教室で、ひでちゃん先生のアスリートとしての歩みを見聞きし、夢をもつこと、その夢に向かって努力することの大切さを教わりました。子供たちのこれからの人生にたくさんの教えをいただいたひでちゃん先生、本当にありがとうございました。

    

5・6年宿泊学習「海王丸海洋教室」  ~海の男たちからシーマンシップを学ぶ~

5・6年生が海王丸船内で1泊2日の宿泊学習を行いました。新湊大橋を歩いて渡り、海王丸パークに到着。みんなが安全に活動するために、そして、シーマンシップを学ぶために、海の男たちの厳しい指導の下、子供たちは規律ある生活を2日間過ごしました。

1日目は、乗船式の後、班で協力してクイズラリーをする船内探検、みんなでオールを力強くこいで海に出るカッター訓練、船の突端のワイヤーを渡り歩くマスト登りを行いました。夕食、シャワーを終え、子供たちは、その日の暑さ、活動の疲れからぐっすり眠ることができました。

2日目は、起床後すぐにラジオ体操、椰子を使っての甲板清掃をしました。この日の活動は、いろいろなロープの結び方を学んだ結索実習、赤・白旗で和文をつくる手旗信号実習を行いました。

子供たちは、普段味わうことができない海の活動を堪能した2日間でした。

 

大なわチャレンジ集会  ~3つの団で大なわ跳びの回数を競う~

赤、白、青それぞれの団は6班ずつあります。2班ずつチームを組み、大なわ跳びチャレンジを3回戦行い、トータルの回数で競い合いました。これまでいきいきタイムの雨天時に練習してきた大なわ跳び。特に低学年はなかなか大なわには入れませんでしたが、練習を重ねることで上手になってきました。みんなで声を掛け合い、声援を送りながら、どの団もがんばっていました。これからも練習を積み重ね、さらにレベルアップを図って、より回数を増やすようにしましょう。

     

プール清掃  ~きれいになったプールで楽しく泳ごうね~

全校総出でプール清掃を行いました。1~3年生はプールサイドの除草を、4年生は小プールを、5・6年男子は大プールを、5年女子は腰洗い槽を、6年女子は管理棟を清掃しました。どのグループも一生懸命、手際よく働き、プールをとてもきれいにすることができました。また、予定時刻よりもずいぶん早く終えることができました。みんなの意欲と協力の大切さを実感することができたことと思います。きれいになったプールで暑い夏を気持ちよく、楽しく、安全に泳ぎましょう。お疲れさまでした。

     

学習参観・PTA教養講座  ~感情のコップと安心感~

今年度2回目となる学習参観を行いました。漢字の同じ部分を見つけたり、夏に関する言葉を集めたりする2年、3年の国語科、親切な気持ちや友達、生命について考え、話し合った1年、4年、6年の道徳、玉結びと玉どめに挑戦した5年の家庭科など。4月から比べると、さらに落ち着いて学習に取り組む様子がどの学年でも見られたことと思います。

学習参観後は、PTA教養講座として、富山大学人文学部教授喜田裕子先生による「子育てが楽しくなる心理学 ~心と脳に効くエクササイズのおまけつき~」の講演を聴きました。子供の育ち、落ち着き、安心感を引き出す親の関わり方について、たいへん分かりやすくお話していただきました。特に、「子供の感情のコップが満たされているときは遊びや学びをしっかり見守り、減っているときは甘えをしっかり受けとめる」という言葉は、わたしたちも保護者の方々もとても共感できるものでした。最後に「自分をPACE」するエクササイズを楽しく行い、笑顔で教養講座を終えることができました。喜田先生、貴重なご講演本当にありがとうございました。

保護者の皆さん、子供たちのさらなる成長に向け、これからますます協力・連携をしていきたいと思います。よろしくお願いします。

       

3年 総合的な学習の時間 ~相ノ木駅・新相ノ木駅について調べる~

3年生は総合的な学習の時間に相ノ木地区について調べ学習を行っています。今回は、地元の駅である相ノ木駅・新相ノ木駅について疑問に思ったことを解決しようと取り組みました。町役場企画課の方々、富山地方鉄道の方々に来校していただき、質問を投げかけました。「いつから駅はあったのか」「どのくらいの人が利用しているか」などの子供たちの疑問に分かりやすく答えていただきました。子供たちは、相ノ木駅・新相ノ木駅についてくわしくなり、地元のよさとして感じることができたようです。ご協力、本当にありがとうございました。皆さんも、相ノ木駅・新相ノ木駅をどんどん利用してください。

              

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