校内書初大会 ~一字一字に心を込めて~

2学期末から冬休みにかけて練習に励んできた、1年「とやま」、2年「たて山」、3年「お正月」、4年「美しい空」、5年「平和な里」、6年「新春の志」。その成果を発揮する校内書初大会を行いました。全体の字のバランスや、一画一画のポイント等に気を付けながら、どの子も、一字一字心を込めて書いていました。校内審査による金賞・銀賞、郡書初大会における特選・入選作品と県書初大会への出場と、優秀作品の選出が行われますが、全校児童一人一人が、書初大会に向けて培ってきた努力や集中力を今後の学習活動に生かしていってほしいです。

     

     

いのちの教室 ~生命。世界でたった一つの宝物~

富山県立総合衛生学院助産学科の方々が来校し、5年生に「いのちの教室」の授業をしてくださいました。5年生は、本物そっくりの新生児モデルを抱っこしたり、出産場面の寸劇を観たりしました。生命誕生の神秘やそこに至る母親の苦労を知り、いのちの素晴らしさや大切さを学びました。自分の誕生や生命に対する感謝の気持ちをもつ子が多かったです。今後5年生は、さらに自分や周りの人の生命を大切に考え、行動することでしょう。

        

ミニ駅伝大会 ~持久走の総決算!みんなでたすきをつなぎました~

春から取り組んできた、いきいきタイムのチャレンジランニング。3分間自分のペースで走り続け、持久力を高めてきました。また、学期に1度、持久走の記録をとったタイムトライアル。自分の力を確認し、新たな走る目当てをもつことができました。そして、持久走の1年間の締めくくりとして、ミニ駅伝大会を行いました。各団、各班のタイムを少しでも縮めようと、それぞれがに力の限り走って、たすきをつないでいました。これまでの活動の成果を十分に発揮したがんばりがたくさん見られました。毎日走り続けることの大切さ、地道にこつこつ努力することの素晴らしさを体感した大会になりました。

       

上市町小学校音楽会 ~ホールに響く4年生の歌声と演奏!~

学習発表会に向け、合唱、合奏の練習を積み重ねてきた4年生。発表会本番には元気な歌声と演奏を披露することができました。そしていよいよ学校代表として、北アルプス文化センターという大きな舞台での町音楽会に出演しました。合唱「子どもの世界」、リコーダー奏「彼こそが海賊」、合奏「ホール・ニュー・ワールド」の3曲をたくさんの人々の前で堂々とホールに歌声や演奏を響かせていました。曲紹介やピアノ伴奏もスムーズで、みんなが一つになった音楽会の姿、とても素敵でしたよ。

       

学習発表会 ~元気と工夫、笑いあり!相ノ木っ子の学習発表!~

平日にもかかわらず、200名余りの保護者、家族の方々に来校いただき、相ノ木っ子の学習発表会を観覧していただきました。子供たちは、緊張しながらも元気いっぱいに発表する姿を見せていました。3年生は総合的な学習の時間で調べた「相ノ木のじまん」をクイズにして、1年生は生活科で作った多様な「かざぐるまのコンテスト」を、5年生は社会科で学んだ「米作り」についてラップやコントと合奏で、4年生は音楽会に向けて練習してきた「ディズニーの世界」を歌や合奏で、2年生は春から育てて収穫した「野菜作り」を劇にして、6年生は自分たちで考えて脚色した「理科実験と縄跳び」を披露しました。どの学年も、観せることを意識し、たくさん工夫していて、とても楽しく、おもしろい発表ばかりでした。この体験を生かし、これからも一人一人表現力を高めていきましょうね。

           

 

2年・5年によるミニ集会 ~お話クイズとチャンツ発表~

10月27日のいきいきタイムに、2年生と5年生が発表するミニ集会を開きました。2年生は、国語科で学習したお話のクイズを出しました。3年生以上は昔を思い出しながら、1年生は想像力を働かせながら、真剣に考えていました。5年生は、外国語活動で習ったチャンツを発表しました。即興でジェスチャーをつけるチャンツ発表は、観ているみんなも楽しめる内容でした。

     

学習参観・学校保健委員会 ~あいことばは「もしかして」~

10月25日の午後から学習参観を行い、たくさんの保護者の皆さんに子供たちの学習の様子を見ていただきました。その後、ジャックハンズトレーナーズの片岡淳先生を講師に招き、学校保健委員会を開きました。「自分と友達を守る けが予防大作戦 ~あいことばは『もしかして』~」をテーマに、児童保健委員会の劇や安本校医さんのコメント等、けが予防について考えました。片岡先生の講話では、足指を動かしたり片足でバランスをとったり体を動かしながら、けがをしにくい体つくりを目指しました。

   

      

相撲大会 ~力強い取り組みに大きな拍手!~

10月2日は1・3・6年生、10月4日は2・4・5年生の相撲大会を行いました。初日は、つるぎ相撲甚句会の方々による相ノ木小相撲大会にちなんだ相撲甚句を聞かせていただきました。そして、いよいよ取り組みがスタート。両日のどの取り組みも、力と力、意地と意地とのぶつかり合い。好勝負が繰り広げられました。県内でも珍しい相ノ木小学校の相撲場(土俵)、相撲大会は、学校の歴史と伝統を物語るものです。子供たちはその歴史の1ページを飾るとともに、1対1の真剣勝負で、ぶつかっていったこと、あきらめないことを学ぶことができました。勝ち抜いて横綱、三役になったみなさんはもちろん、負けて悔しい思いをしたみなさんも、とてもがんばりましたね。観ている私たちも、とても興奮し、とても楽しい時間をもつことができました。声援を送ってくださった保護者、地域の方々、ありがとうございました。

   

  

上条用水土地改良区施設見学会(4年) ~身近な用水のすごい工夫にびっくり~

学校や家の近くを流れる上条用水。農業用水として、校区の稲作に欠くことができない大切な水資源です。4年生が、その用水の水源や主要施設の役割や仕組みを学ぶ見学会を行いました。子供たちは、雄大な白岩川ダム、頭首工や石割川放水路、清水堂サイフォンの工夫等を体感し、普段当たり前のように流れている用水に隠されているたくさんの発見、驚きをしました。そして、鯉やナマズ、カニ等、用水に住む珍しい生き物を見付けて歓喜する子供たちでした。いろいろなことを知り、発見できてよかったですね。上条用水土地改良区のみなさん、ていねいで分かりやすい説明、いろいろな施設・設備の見学をありがとうございました。

           

「人権の花運動」施設訪問活動 ~みなさんにベゴニアの花を~

「人権の花運動」で一人一鉢育ててきたベゴニアの花。上市町の施設の方々に役立ててもらおうと、本日児童会の役員全員で訪問活動を行いました。逢の希、常楽園、四葉園、つるぎの庭の4施設と相ノ木会館、相ノ木保育園、相ノ木ふれあい館を回り、ベゴニアの花を手渡してきました。握手をしたり、感謝の言葉をいただいたり、どの施設でもたいへん喜んでもらいました。

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