5・6年生宿泊学習in立山(2日目)

2日目は、来拝山登山、まんだら遊苑見学をしました。
○来拝山登山
自然の家の向かいにある899mの来拝山を登山をしました。今年は、マイマイガの幼虫(毛虫)がたくさん発生していて、登山中にもその毛虫がたくさん見られました。山頂に着いたときは、達成感でいっぱいになりました。みんなで声を掛け合った登山は、仲間との協力を学びました。


○おいしかった食事
朝、昼は自然の家の食堂でバイキングを楽しみました。黙食で楽しくおしゃべりをしながらの食事とはなりませんでしたが、おいしい食事に満足しました。


○まんだら遊苑見学
退所式が終わり、帰校途中にまんだら遊園に行きました。まんだら遊園とは、「立山曼荼羅」の地獄の世界を表現した「地界」、立山登拝路を表現した「陽の道」、立山浄土を表現した「天界」、布橋灌頂会の籠りの儀式を表現した「闇の道」の4つから構成されていて、一つ一つ、造形・音・光り・香りなどによって置き換え、来訪者の想像力に呼びかけ、感覚的に体感してもらえることを期待した施設です。(県HPから引用)
子供たちは、4つの世界を神妙な面持ちで通っていきました。

2日間の宿泊学習で仲間との絆、自然の雄大さを学びながら、思い出に残る行事になった
と思います。

5・6年生宿泊学習in立山(1日目)

6月23日(木)24日(金)の1泊2日で、5・6年生は、国立立山青少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。初めての宿泊学習なので、子供たちはこの日が来るのを待っていました。
1日目は、森小屋づくり、野外炊飯、キャンプファイヤーをしました。

○森小屋づくり
荒縄と竹や丸太を使って、小屋や遊び場を作りました。自分たちの立てた小屋で食べた昼食はとてもおいしかったです。

○マイスプーンづくり
カレーライスを食べるためのスプーンづくりをしました。柄の部分の木を削り、焼き鏝で絵や名前を書きました。また、電動ドリルでスプーンをつけるための穴を空け、取り付けました。世界で一つしかない自分だけのオリジナルスプーンづくりに熱中していました。


○野外炊飯
野外炊飯では、カレーライスを作りました。火起こしは初めてでしたが、どの班も上手に火を着けました。鉄鍋でご飯を炊いたり、寸胴鍋でカレーを作ることも初めてで、水加減がうまくいかなかった班がありましたが、おいしいカレーライスができました。

○キャンプファイヤー
野外炊飯の途中で雨が降って、子供たちの楽しみにしていたキャンプファイヤーはどうなるのだろうと心配になりましたが、その願いが通じたのか、次第に小降りになり、キャンプファイヤーをすることができました。大きな火を囲み、歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりするなど、思い出に残る活動となりました。

5年生 認知症サポーター養成講座

6月16日(木)に、認知症サポーター養成講座がありました。
上市町地域包括センターや特別養護老人ホームの職員の方に、認知症について、楽しい寸劇も交えながら、詳しく教えていただきました。
上市町は、全国平均や県平均に比べて高齢化率が高いことや認知症の症状や対応の仕方を知り、自分たちにできることは何かを考えました。今日の講座をきっかけに、自分が興味を抱いたことを追究したいと思います。

 

5・6年生町陸競技記録会

6月15日(水)に町陸上競技記録会が3年ぶりに開催されました。朝方降っていた雨も子供たちの熱気が届いたせいか、次第に止み、一人一人が朝や放課後に練習を続けた成果を発揮しようと力一杯走っていました。交流はできませんでしたが、久しぶりに町6小学校の高学年が集まる機会となりました。

学習参観、教養講座、引き渡し訓練

 6月10日(火)に、第2回学習参観がありました。入学、進級から2か月が経ち、子供たちは、落ち着いた態度で真剣なまなざしで授業を受けていました。子供たちの成長した様子を保護者の皆さんに参観していただき、ありがとうございました。
 また、参観後は教養講座を開催しました。インテック(株)から講師をお呼びし、5・6年生も参加した「タブレット端末における情報モラル教育」を行いました。一人1台端末が導入され、正しい使い方やトラブルにならない方法等を学びました。
その後に、引き渡し訓練をしました。コロナ禍の状況ため久しぶりに行いましたが、災害はいつ、どこで起こってもおかしくはありません。普段から準備を進めることで、意識付け親子で意識付けができたように思います。
 保護者の皆様、長時間にわたりましたが、ご協力をいただきありがとうございました。

6年生:校外学習(埋蔵文化財センター)に行ってきました❣

6月7日(火)に、6年生は県埋蔵文化財センターへ校外学習に行きました。

今、社会科では政治・経済の分野が終わり、歴史学習が始まっています。旧石器時代、縄文時代、弥生時代等の貴重な遺跡を見学し、古代のロマンに触れていました。また、世界で一つだけのオリジナル勾玉製作を熱心に行っていました。

貴重な見学や体験をさせていただき、子供たちはとても喜んでいました。埋蔵文化財センターの職員のみ なさま、ありがとうございました。

児童会任命式・なかよし班スタート式

6月3日(金)に、児童会任命式・なかよし班スタート式を行いました。

児童会任命式では、校長先生から前期児童会役員や学級代表委員に任命証が手渡されました。マスク越しですが、名前を呼ばれると大きな返事をするなど、学校のために一生懸命に活動したいという意欲が伝わってきました。

なかよし班スタート式は、美化委員会が中心となって、縦割り班での清掃活動の説明をしました。コロナ禍で、昨年度はなかよし班での活動が思うように進みませんでしたが、異学年での活動は、子供たちにとって大きな財産となります。できるだけ、みんなで活動できるように感染防止に努めながら推進したいと思います。

6年生租税教室

6月1日(水)に、租税教室が6年生に行われました。
税の始まりや税金の仕組み、使われ方等、データーを基にプレゼーションを用いて分かりやすく教えていただきました。また、10億円が10kgあることを知り、実際に用意された10億円の札束をもってその重みを実感しました。税について興味・関心が深まる教室でした。

福祉教育プログラム

5月31日(火)に、5年生の総合的な学習の一環で高齢者疑似体験と体の不自由な方との交流学習(福祉教育プログラム)を町社会福祉協議会の協力のもと、行われました。

初めに車いすを利用されている方や目の不自由な方に疑問に思ったことを質問したり、思いを聞いたりする交流会を行いました。「なぜ?」「どうして?」という子供たちの率直な疑問に丁寧に答えていただきました。

次に高齢者疑似体験・車いす体験・白杖体験をしました。高齢者は体を動かすことが、なかなか困難であること、車いすは思ったよりも操作が難しいこと、杖を突いて歩くことは怖いことなどを経験しました。子供たちは、今の自分たちの生活を振り返り、若者や高齢者、健常者や体に不自由さをもっている方が、共に過ごしやすい社会を気付く必要性を実感していました。最後に盲目のピアニストの演奏を生で聴き、その音色のすばらしさに感動していました。子供たちによい機会を与えていただいた関係者の方々、本当にありがとうございました。

1・2年生 校外学習

5月26日(木)に、1・2年生で魚津水族館に校外学習に行ってきました。校外学習が初めての1年生、久しぶりの2年生、ともにわくわくしながら、学校を出発をしました。水族館では、珍しい魚や生き物に、目を輝かせながら見学をしていました。お弁当を食べ、午後は水族館前の公園で思い切り体を動かしました。

この日の魚津は県内で一番気温が高かったですが、子供たちは元気に活動していました。

 

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