上市町立相ノ木小学校

晴れ渡った青空と暖かい日差しのもと、２３名のかわいい１年生が入学しました。

新型コロナウイルス感染症予防対策のため、式への出席者は、保護者と６年生に限らせていただきましたが、２～５年生は教室で、リモートで式を見守りました。

１年生は、担任の先生に名前を呼ばれて、元気よく返事をして立ちました。また、６年生の歓迎の言葉では、１年生に元気のよい挨拶を呼びかけたり、相ノ木小の伝統の一つであるけん玉の技を披露したりしました。１年生は、６年生の様子を目を丸くしながら見ていました。

１年生のみなさん、早く学校生活に慣れ、元気な相ノ木っ子になってくださいね。

 

３月２４日（水）に修了式がありました。修了証授与では、学年ごとに大きな声で返事をして立ち、代表の児童が修了証を受け取りました。どの学年も立派な態度で、成長を感じました。その後、おかわりになる二人の先生との離任式を行いました。代表児童が、お世話になった先生方に感謝の手紙を読んで花かごを渡しました。お二人の先生、これまでありがとうございました。

    

    

３月１９日に卒業証書授与式が行われました。新型コロナウイルス感染予防のため、在校生は５年生だけ式に臨み、他の学年は教室でＺoomを通して式に参加しました。卒業生は、一人一人、校長先生の目を見てしっかりと卒業証書を受け取りました。卒業生、在校生の心のこもった呼びかけの言葉を聞いていて胸が熱くなりました。２１名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。大きな夢をもち、中学校でも頑張ってくださいね。在校生のみなさんも、卒業生の思いを受け止め、よりよい相ノ木小学校をつくっていきましょう。

    

    

 

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【町教委　Ⅲ-第8報】変異ウイルスの感染者が県内にも

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【町教委　Ⅲ-第7報】新たなウイルスの出現とその備えについて

今週は、卒業を祝う週間で、１～５年生が卒業を祝う掲示物を作ったり、放送でお祝いメッセージの発表や卒業検定（６年生参加のゲーム）をしたりしています。

そして今日は、「ご卒業おめでとう集会」がありました。各学年からの出し物では、１年生は、心のこもった呼びかけ、２年生は、九九対決やけん玉クイズ、３年生は、思い出の曲のイントロクイズと「パフ」の合奏、４年生は、「プリテンダー」の合奏と「ありがとう」の歌、５年生は、卒業生との対決ゲームと「夏祭り」のダイナミックな合奏。どの学年も６年生に楽しんでもらえるように工夫を凝らし、温かい気持ちが伝わってきました。

その後、児童会・委員会・なかよし班の引継ぎ式がありました。６年生から在校生に言葉とともに、ファイル等が手渡されました。

終わりに、６年生がお返しに「ダンシングヒーロー」「ラタタ」「リュウセイ」「バタフライ」の四曲のダンスを披露しました。そして、一人一人の作品で飾られたホワイトボード２台（児童玄関用と正面玄関用）を学校へのプレゼントとして紹介しました。

５年生が中心となって企画・運営した「ご卒業おめでとう集会」は、下級生の感謝やお祝いの気持ちが伝わる素敵な集会となりました。