2学期終業式

12月23日(金)に2学期終業式が行われました。校長先生の話の後、1年生と3年生が「2学期にがんばったこと」を発表しました。最後に生徒指導担当から、冬休み期間に気を付けてほしいことの話をしました。みんな真剣な眼差しで、発表や話を聞いていました。
2学期は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、運動会が延期されましたが、その他の行事は概ね開催することができました。子供たち一人一人が自分の成長を確認したり楽しい思い出をつくったりできた日々になっていたようです。
3学期は、学年のまとめの学期になります。コロナの影響のない学期になることを祈りつつ、学びの多い日々になるように努めてまいります。

後期児童会役員、委員長、学級代表委員任命式が行われました!

11月24日(木)に、後期児童会役員、委員長、学級代表委員任命式が行われました。例年、10月1日から役員等は交代するのですが、本年度は新型コロナウイルス感染症流行拡大のため、運動等の行事が10月に延期された影響で、11月1日から後期役員の期間となりました。しかし、本校でもコロナ流行の兆しが見られたため、任命式は延び延びとなっていました。
新役員、委員長、学級代表委員には校長先生から任命書を一人一人いただきました。自分たちでこの相ノ木小学校や学級をどのような学校にしたいのか、そのために何を企画し、運営していくのかなど、一人一人が熱い思いをもっているようです。前期の人たちからバトンを受け継いだ後期のみなさんの活躍を期待しています。

3年生校外学習 魚津消防署の見学にへ行ってきました!

11月22日(火)に、社会見学で魚津消防署に行きました。通信指令室や仮眠室、トレーニングルーム、いろいろな消防車を見せていただきました。また、救急車の車内を見たり、載せていただいたりしました。消防署職員の仕事内容や上市町の緊急車両の出動回数を聞いたりして、仕事の大変さや回数の多さに驚いていました。
私たちの安全・安心をまもるために消防職員の方々が、日々努力しておられることを知り、自分たちも火災予防に努めなくてはいけないと感じていました。

4年生校外学習(プラネタリウム観覧)吉田科学館へ行ってきたよ!

 11月22日(火)に、黒部市吉田科学館に行ってきました。月や星の動きなどプラネタリウムを使った学習をしました。周りが暗ければ富山県でもたくさん星が見られることや今は、土星、木製、火星の観測に一番よい時期だと分かり、星について関心が高まりました。また、科学館内の展示物や実験、クイズなどを行い、科学に 対する興味を抱いていました。

3年ぶりの学習発表会

 11月18日(金)に、これまで新型コロナウイルスの蔓延により開催を控えていました学習発表会を3年ぶりに行いました。
上学年は久しぶり、下学年は初めての学習発表会だったので、子供たちもこの日のために練習に励んでしました。たくさんの保護者の前での発表で、緊張していましたが、どの学年も練習の成果を十分に発揮して、観客のみなさんから温かい拍手をいただいていました。
 子供たちは、一つ一つの行事を終えるたびに、一回りも二回りも成長した跡が見られます。今後も相ノ木っ子の活躍を楽しみにしています。
 保護者の皆様、ご来校いただきありがとうございました。

初めのことば(児童会長)

1年生:国語「大きなかぶ」

2年生:国語「スイミー~みんなで守ろう愛の木小学校~」

 

3年生:国語「相ノ木っ子の3年とうげ」

4年生:総合「総合的な学習の時間プレゼンショー チャレンジ環境10」

5年生:国語「いざ、古典の世界へ」

6年:音楽「劇場版 ルパン26世 the World Treasure~世界を盗め~」

 

米国国務省日本語研修所 個人研修プログラム特別授業

「米国国務省日本語研修所 個人研修プログラム」とは、米国国務省職員が日本語の研修のため日本各地で様々な体験をしながら日本語を学ぶ研修です。今回、上市町の体験プランを提案したところ、研修申し込みがあり、本校の6年生に対し特別授業が行われました。
国務省職員の方からアメリカの文化や歴史を日本語で紹介されたり、インターンシップに参加して体験した上市町の魅力を自分の言葉で伝えたりされました。日本語で話をされたので、日本語のうまさに驚いたり、内容に興味をもちながら聞いたりするなど、よい機会となりました。

文部科学大臣からメッセージ(全国すべての子供たち宛)をいただきました。

全国すべての子供たちへ
○ 毎日元気に過ごせていますか。
大人からたたかれたり、無視されたり、悲しくてつらい時はありませんか。

あなたやあなたのお友達が困こまっていたら、一人で悩なやまず、
学校の先生やスクールカウンセラー、近所の人など
周りの大人に相談してください。
あなたの力になりたいと思っている人は、たくさんいます。

近くに相談できる人がいない、見つかるのが怖くて相談できない、
そんな時は電話やSNSで相談できます。ためらわずに相談してください。

文部科学省は、みなさんが健やかに成長し、
毎日を楽しく過ごせるよう応援しています。

【SOS相談窓口 ここからあなたの話を聞かせてください】
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

令和4年11月
文部科学大臣

文部科学大臣からメッセージ(保護者・学校関係者・地域の皆様宛)をいただきました。

「保護者、学校関係者、地域の皆さまへ「児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」」

○ 11月は児童虐待防止推進月間です。
子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数(速報値)が過去最多を更新、高止まりしており、極めて深刻な状況です。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。

○ 虐待は、しつけとは違い、子供の成長と人格形成に深刻な影響を与えます。
殴る、蹴るといった目に見える身体的虐待だけではなく、食事を与えない、放置する等のネグレクト、言葉によっておどかす、無視する等の心理的虐待、性的虐待など様々な形で行われます。

○ 保護者の皆さま、親子の未来を守るため、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。心に余裕がない時はストレスの解消など、皆さま自身が休むことも大切です。子育てに不安や悩みがある時には、一人で抱え込まずに身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ったりしてください。

○ 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。

○ 地域の皆さま、是非、子供や保護者の様子に関心を持って見守ってください。みなさまの声かけや日頃からのつながりが、保護者の不安軽減にもつながります。そして、子供の衣服や体がいつも汚れている、保護者が子育てに無関心であるなど虐待が疑われるサインに気付いた際は、ためらわずに最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。

○ 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てる体制づくりが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。

令和4年11月
文部科学大臣

みそ汁を作ろう!(5年生:家庭科)

5年生は、家庭科の授業「ごはんとみそ汁」で上市中央小学校栄養教諭を講師に迎え、みそ汁づくりを行いました。、いろいろな出汁を飲み比べたり、その出汁を使ってみそ汁作ったりしました。出汁の違いによって、同じ味噌を使っても味に違いが出ることを学びました。

寒くなってきました。体調には気を付けましょう。

 最近、体調不良等で欠席や遅刻の連絡が増えています。寒くなってきましたので、体調管理には十分気を付けていただきたいと思います。
 さて、欠席等の連絡についてですが、今年2月より上市町小中学校では、留守番電話を導入しております。特に、朝の時間帯に電話をいただき、つながらずご迷惑をおかけしていますが、電話での対応は7:40~18:00までとなっています。ご了承いただくようお願いいたします。
 また、本校はgoogolフォームによる欠席連絡システムを導入しております。4月に導入に関する文章を配布いたしました。電話対応時間外には、こちらを利用していただくようお願いします。確認後、担任からご連絡を差し上げます。システムの内容に関しましては、ホームページメイン画面→保健関係→欠席連絡システムを参照願います。

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