相ノ木地区大運動会予行をしました!
9月27日(水)に、大運動会予行をしました。
朝方まで小雨が降っていて、予行を延期するか悩みましたが、子供たちの熱意で予定していた予行を行うことができました。係の仕事や競技の入退場の仕方など、一つ一つ確認ができ本番に向けた準備が整いました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症規制緩和に伴い、来年度入学児童レース「目指せ!相ノ木マスター」、来賓・校区各種団体・敬老者による借り物レース「安心してください!借りられますよ!!」、PTA競技「踊る大綱引き戦」など、令和元年以来、校区の方やPTAが参加する競技が復活します。
相ノ木校区が一つになり、今回の運動会スローガン「笑顔 協力 100% 忘れられない世界一の運動会にしよう」の下、みんなが楽しく、笑顔あふれる、忘れられない運動会にするために残り2日間、練習や準備に励みたいと思います。校区の皆様、大運動会の観覧や参加をお待ちしております。
9月30日(土)がよい天気になるよう願っています。
米国国務省日本語研修プログラム
9月22日(金)に、アメリカ合衆国国務省職員の方が日本語研修のために本校に来校され、6年生の子供たちと交流をしました。身長が高く、体つきもがっちりとしていた職員の体格を見て、子供たちはびっくりしていました。
国務省の外交官職員として、今まで携わってきた国の説明や仕事内容を電子黒板を使って日本語で話をされました。子供たちは、興味津々に話を聞き入っていました。その後、職員の方にいろいろな質問をしたり一緒にげーむをしたりして交流を図りました。
他国の方とあまりふれ合う機会が少ないため、子供たちにとってよい経験となりました。これを機に、異文化に興味をもってほしいと思います。国務省職員の方、本当にありがとうございました。
3年生ふるさと学習に行ってきました❣
9月21日(木)に、3年生はふるさと学習に行ってきました。今回は、白萩西部小学校と陽南小学校の友達と共に学習を進めました。
まず最初に、上市町にある富士化学工業を訪れました。担当者の方から70年も会社が続いている話を聞いたり、富士化学工場の開発した薬品を使った実験をしたりしました。
次に、上市町図書館に行きました。図書館の利用の仕方を学んだり読み聞かせをしていただいたりしました。また、図書館内の様子や地下蔵書保管庫を見学しました。見学の最後に、図書館で実際に本を借りました。今後も利用できるように、貸出バックが一人ずつもらいました。図書館を利用したいという気持ちが高まりました。
上市中央小学校で昼食をとった後、午後からは小雨が降ったり風が強く吹いたりしたあいにくの天気でしたが、カミールと西中町商店街の見学をしました。カミールで商店街の歴史を聞いたり、商店街やお店についての質問をしたりしました。その後、班ごとにお店を訪れて、働く人の気持ちや大変さ、喜び、苦労などを聞きました。
町内にある会社や施設、商店街、そこで働く人や携わっている方々の優しさにふれた1日となりました。いろいろとご協力していただき、ありがとうございました。
金融・保険教育教材を使っての金銭教育(5年生)
9月20日(水)に、5年生は明治安田生命の方を講師に迎え、家庭科の学習「持続可能な暮らしへ 物やお金の使い方」の一環として金融教育をしました。
小学校向けの金融・保険教育教材を使って、「契約」「お金の使い方」「計画的な金銭管理」「消費者トラブル」「リスクと保険」「持続可能な暮らし」について、講師の方の話を聞き、まとめの問題に取り組みました。
何でも買えるお金は便利な反面、時には危険なことに巻き込まれたり、争いの原因になったりすることやいざという時にお金がないことで大変な思いをする可能性があることなどを知りました。そして、お金を計画的に使ったり、お金について知識や正しい使い方を身に付けることの大切さを学びました。
今後、自分の人生のライフデザインを描いたりライフプランを立てながら、計画的な金銭管理や万が一の備えに対してプランニングする力や持続可能な社会づくりに向けて行動する力を身に付ける必要性を高めたようです。
相ノ木っ子だより9月号を掲載しました!
大運動会結団式
地震対応の避難訓練(シェイクアウトとやま)を行いました!
5年生校外学習~理科「流れる水のはたらき」(暴れ常願寺川の謎を探れ)~
5年生は毎年、国立立山青少年自然の家の職員の方を講師に招いて、理科「流れる水のはたらき」の学習を進めています。今年度も9月8日(金)に学校で事前学習を行い、12日(火)に常願寺川流域と国立立山青少年自然の家に校外学習に行きました。
どんよりとした天候でしたが、雨は降らず過ごしやすい日となりました。常願寺川の下流から中流、上流の観察を通して、川の水のはたらき(浸食、運搬、堆積)を実際に目で確かめました。また、常願寺川が天井川と言われた経緯やデレーケが「滝のような川」と表現した謂れを立山青少年自然の家の職員の方から詳しく説明され、興味深く聞き入っていました。
2学期が始まって、すぐの校外学習でしたが、貴重な体験学習となりました。
【事前学習の様子】
【常願寺川下流~中流~上流の観察の様子】
【立山青少年自然の家での昼食】
【まとめの学習】