花と生きものなかよしビンゴをしています。

 10月18日(水)から、「花と生きもの なかよしビンゴ」を昼休みの時間に行っています。これは、全校児童のみなさんに花の名前を楽しく覚えてもらうために、美化委員会が企画しました。初日は  1・2年生、2日目は3・4年生の子供たちがビンゴカードをもらい、前庭の花壇から16種類の花や生きものを目を凝らしながら見つけていました。
 子供たちからは、「ビンゴが4つできた!」「〇〇の花が見つからない!」「あっちの方にあったよ!」と友達と声を掛けながら生き生きと活動していました。
 相ノ木っ子に自然とふれ合う機会を設けた美化委員会。それを素直に受け入れて楽しむ子供たち。どちらも素敵ですね。

後期児童会任命式を行いました。

10月17日(火)に、後期児童会役員、委員長、学級代表委員任命式が行われました。
新児童会役員、委員長、学級代表委員には校長先生から一人一人任命書をいただきました。新児童会長からは「ありがとう」の頭文字を利用して相ノ木っ子の目指す姿を分かりやすく、全校に紹介しました。よりよい相ノ木小学校にするために子供たちの思いをぜひ形にしたいと思います。

(後期学級代表委員に任命書授与)

(後期児童会役員・各委員長に任命書授与)

5年生 ふるさと学習(米井建設・穴の谷霊水)に行ってきました!

 10月12日(木)に、5年生はふるさと学習に行ってきました。
午前中は、地元の米井建設に行き、林業についての学習や木材工作に取り組みました。林業の学習では、米井社長から米井建設の成り立ちや近くにある新明神社、三本杉について話を聞きました。また、社員の方から木と生活に関することをクイズを交えて分かりやすく教えていただきました。さらに、丸太が機械によって製材されるところを実際に見させていただきました。
 木材工作では、いろいろな木材を使って自分なりの作品作りをしました。初めて厚みのある木材を金づちで釘を打ったので、途中で釘が曲がる子供もいましたが、時間を忘れるほど集中して作りに励みました。

 午後からは、名水百選にも選ばれ、全国から水を汲みに人々が訪ねている穴の谷霊水の見学に行きました。担当の方からたくさんの方が修行をしたり、この水のおかげで病気が治ったりしたお話を聞き、穴の谷の霊水の効果に驚いていました。実際に水を飲んだり、ペットボトルに水を汲んでお土産にしたりするなど、豊富な穴の谷霊水を堪能していました。

 今回のふるさと学習には、たくさんの方々に協力していただきました。いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

1・2年生 運動能力向上支援事業 ~マット遊びが楽しかったよ~

 10月12日(木)に、1・2年生は運動能力向上支援事業を行いました。今回は、マット遊びで身体の柔軟性を養いました。カエルやウサギになりきって飛び跳ねたり、クマになってゆっくりと手や足を使って歩いたりして、身体を支持する仕方を楽しく教わりました。

 次に、身体を起き上がらせる感覚を身に付けるために、「ゆりかご」をしました。その後、両足を高く上げる「アンテナ」をして、後転ができるための「こつ」を教えていただきました。
 講師の先生のおかげで、楽しいマット遊びの時間となりました。本当にありがとうございました。

夢を向かって突き進もう!~5年生「夢の教室」~

 10月5日(木)に5年生は、日本武術太極拳界のエースとして活躍された「市来崎 大祐」さんを講師に迎え、4年ぶりに対面での「夢の教室」を行いました。
夢先生の市来崎さんが、体育館に登場すると子供たちから一斉に歓声が上がりました。前半は、先生の自己紹介と先生と子供たちとの距離感を縮め、お互いを知るゲームをしました。また、太極拳の型を披露され、その迫力に子供たちは圧倒されました。

 後半は、夢先生の夢トークの時間でした。夢をもったきっかけ、夢に向かう途中であった挫折や失敗、苦しい時期を乗り越えた方法、今やこれからの夢などを子供たちに切々と語られました。

 最後に、心に残ったことや感想を発表しました。夢を叶えるためには、あきらめない気持ちが必要であることが分かりました。また、夢シートに一人一人の思いを書きました。市来崎先生hからメッセージが届くので、子供たちは真剣にシートを記入しました。

 市来崎先生、子供たちに夢をもつ大切さを教えていただき、ありがとうございました

1年生 ふるさと学習に行ってきました❣

 10月4日(水)に、1年生はふるさと学習に行ってきました。
 午前中はさわやかな秋空の下、フォレストリーダーのみなさんと共に丸山運動に行って「秋見つけ」をしました。秋の宝物が書かれたビンゴカードを見ながら「虫の声や秋風の音、赤い葉っぱなど」を探しました。子供たちは「全部見つけたよ!」とうれしそうに報告していました。その後、地域の方の畑に行って、育てられている野菜や果物、木の実を見たり、柿を取ったりしました。また、栗のイガを靴で踏んで、中の栗を取りました。
 午後からは、陽南小学校、白萩西部小学校の1年生と交流ゲームをしました。ゲーム中に自己紹介をしたり、3つの学校でチームを組んでドッジボールをしたりと、楽しく活動しました。自然や人とのふれあう機会を大切にしたふるさと学習となりました。

令和5年度 相ノ木校区大運動会を開催しました Part4

【プログラム11番 応援合戦】

各団の応援合戦が繰り広げられました。どの団も思考を思考を凝らした応援でした。
(赤団)

(白団)

(青団)

【プログラム12番 君たちはどう走るのか(5・6年親子競技 2人3脚)
5・6年生の子供たちが、保護者と2人3脚に取り組みました。息を合わせて軽快に走ったり、声を出し合いながら転ばないようにテンポよく足を出したりするなど、親子の絆が見られる競技となりました。

【プログラム13番 相ノ木リベンジャーズ(1・2・3年生競技)】
今年度は、プログラム名を一新しました。長年「全力バトル」として親しまれてきたこの競技。ピンクと黄色の40枚づつの円形段ボールをリバーシブルして、数を競う競技です。勝負は2回戦で行います。各団、オリジナル作戦を展開して勝負しました。

【プログラム14番 相ノ木BASARA(4・5・6年生騎馬戦)】
迫力ある上学年による騎馬戦。最初は全騎馬で行う団体戦、その後に大将戦を行いました。それぞれの団が勝利のために作戦を考えて取り組みました。一進一退の勝負になりました。

【プログラム15番 踊る大綱引き戦(PTA綱引き)】
4年ぶりに復活したPTA競技。例年はPTAも3段に分かれていましたが、今年度は上・下学年に分かれ競技しました。迫力ある綱を引く姿、チームを奮い立たせる大きな掛け声など、保護者のみなさんが勝負にこだわる執念を子供たちに見せてくださいました。子供たちからも大きな声援が送られていました。

【プログラム16番 君の縄(全校児童による綱引き)】
保護者綱引きの後、全校児童による綱引きは、その影響を受けたのか、その団も気合が入っていました。力を一つにするため、掛け声を合わせて綱を引いていました。勝利した団は、うれしさのあまり飛び跳ねていました。

【プログラム17番 色別選抜リレー】
いよいよ最後の競技です。1~6年生各団各学年の男女1名ずつが、団の勝利のために最後の力を振り絞って走りました。抜きつ抜かれつの熾烈な戦いとなりました。最後に勝利をつかんだのは…。

令和5年度 相ノ木校区大運動会を開催しました Part3

【プログラム6番 進撃のGIANT BALL(3・4年生親子競技 大玉運び)】
 競技開始直前から風が吹き始め、大玉を運ぶのに悪戦苦闘でした。風を味方にしたのは、一体どの団だったのでしょう。

【プログラム7番 安心してください!借りられますよ!!(来賓・消防団・祖父母レース)】
 来賓・消防団・祖父母による借り物レースをしました。伏せてある借り物カードを開くと…。人や物を探し、ゴールを目指す校区の方々に熱い声援がかけられました。

【プログラム8番 低学年リレー】
 低学年の子供たち全員がバトンをつなぎ、ゴールを目指しました。1年生にとっては初めての全員リレー。保護者の方々から温かい声援がおくられました。

【プログラム9番 中学年リレー】
 中学年の子供たちは、この日のためにバトンパスの練習を熱心に行ってきました。スムーズなバトンパスに視線が釘付けとなりました。

【プログラム10番 高学年リレー】
 「さすが高学年」と思わせる見事なバトンパスでリレーが行われました。観客から大きな歓声が沸き上がりました。

【アトラクション】
 午前の競技が終わった後、アトラクションとしてPTA代表、教員、6年生児童代表、飛び入りで卒業生代表2チームの計5チームでリレーをしました。突然の競技で会場はざわつきましたが、子供たちは普段見られないお父さんやお母さん、担任や校長先生の走りに目を輝かせていました。
   
(教員チームのバトンパス )  (PTAや先生にはまけないぞ)  (校長先生がゴール)

    
(6年チーム、PTAチームに勝利)  (おおかみこどものお父さんが応援に!)

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