令和5年度 卒業式を挙行しました!!
3月18日(月)令和5年度 卒業式を行いました。
今年度は5年ぶりにコロナ禍以前の形に戻り、全校児童及びPTA会長、後援会長をはじめ多数の来賓の方々が参加され、厳粛な雰囲気の中、式が進行されました。
【受付の様子】
【さあ、卒業生24名の入場です】
【卒業証書授与】
【式辞】
【祝辞(PTA会長)】
【旅立ちのことば】
在校生のお別れの歌は「ビリーブ」を2部合唱で心を込めて歌いました。卒業生の思いがこもった一言一言が、会場のみなさんの心に響きました。思わず涙が溢れてきました。
【卒業生退場】
今年は、5年生の器楽合奏で卒業生が退場しました。
みんなで創り上げた卒業式。会場の誰もが感動していました。大きな拍手の中、卒業生は会場を後にしました。今まで相ノ木小学校のために「ありがとう」。これからは、自分の夢に向かって羽ばたいてください。
相ノ木っ子だより3月号を掲載しました!
楽しかったトレジャー・ティチャー❕
3月7日(木)に、卒業祝う週間の新企画「トレジャー・ティチャー」をしました。トレジャー・ティチャーとは、先生たちが校舎内外に隠れて、それをなかよし班の子供たちが見つける、いわゆる「かくれんぼ」です。
子供たちは、前日から担任や職員室の先生たちに「どこに隠れるの?」「絶対に見つける!」など、盛り上がっていました。先生たちも職員会議の後、どこに隠れるのか、分からないためにどうするかなど、綿密な計画を立てていました。特に、校長先生や6年生担任は、見つけたポイントが他の先生よりも倍になっているので、頭を悩ませていました。また、今回は、屋上以外の鍵のかかっている部屋に入れるようにしたため、子供たちにとって興味のある企画になっていました。
いよいよ大会当日、子供たちは意気揚々と体育館に集まり、始まりを待ち受けていました。さらに、今回隠れる先生11名を見つけた班があれば、全校児童に素敵なご褒美が当たると聞き、さらにやる気がみなぎりました。
さて、結果は・・・
【隠れている先生方の写真】
【トレジャー・ティチャーの説明】 【どこから探しに行こうかな?グループでの相談タイム】
【ねえ、見つかった?】 【理科室の暗室って興味あるね】 【見つけるぞ~ お~!】
【外のどこにいるのかな?】 【あっちで声がしたぞ~】 【先生どこにいるのかな?】
【これだけの先生を見つけたよ】【先生の隠れ場所発表】
【真剣に先生の隠れ場所を見ている子供たち】
【どの班も先生たちを全員見つけることができませんでした。 ご褒美は無しでしたが、校長先生から 救いの言葉が「今日のトレジャー・ティチャーをなかよし班のみんなと協力してがんばった人は、手を揚げましょう」】
【みんなの気持ちを受け取った校長先生から、ご褒美が…】
【たのしかったね!来年もやりたいね!】
卒業を祝う週間で6年生のお兄さん、お姉さんとふれあったよ!
競い合った「けん玉大会」
2月16日(金)に、本校の伝統である「けん玉大会」が開催されました。
4年ぶりに保護者や校区の来賓の方を迎え、全校児童が体育館に集まり、日頃から練習してきた「けん玉」の成果を競い合いました。今回は、つるぎ君が応援に駆けつけ場を盛り上げてくださり、一緒にけん玉を楽しみました。ちなみに、つるぎ君のもしかめの回数は23回でした。また、会場に来られなかった保護者の皆様にYouTube LIVE配信で、大会の様子をご覧いただきました。
もしかめの部は、昨年度の優勝者が記録を伸ばし、716回で連覇を達成。技の部は「四段、1回転灯台」で新たな優勝者が現れました。この様子はケーブルテレビでも2/24(土)から放送されます。
大会にお越しいただいた来賓の方々、保護者の皆様、温かい声援をありがとうございました。
相ノ木のアイドル「けん玉さか落としちゃん」登場
白熱した「もしかめの部」
「技の部」憧れのステージに立つために…
「技の部」緊張したステージでの技披露。喜びあり、涙あり… みんな、よく頑張ったね。
今回の「もしかめの部」「技の部」の上位入賞者
来年のけん玉大会まで、練習をがんばりましょう!!
令和5年度 最後の学習参観、学級懇談会
相ノ木っ子だより2月号を掲載しました!
スキー教室、楽しかったよ❣
2月2日(金)に、3~6年生は立山山麓スキー場極楽坂エリアへスキー教室に行きました。今年は、雪不足で開催ができるか危ぶまれましたが、みんなの願いが届いたせいか1月後半に雪が降り、ゲレンデには何とかスキーが楽しめるぐらい積もりました。また、前日の山は、あいにくの雨模様で寒かったですが、この日は、時折日差しが出る、よいコンディションでした。
子供たちは、インストラクターの方の指導の下、思い思いのシュプールを描いたり、初めてスキーを体験した子供は、基礎を学び上手に滑るために練習を重ねたりしました。3年生は、初めてリフトに乗る子供が多く、期待と不安でいっぱいでした。でも、一度リフトに乗ったり降りたりするコツをつかむと、「もっとリフトに乗りたい」という声が多くなりました。
昼食にカレーライスを食べた後、少し細かい雪が降り、視界が少し悪くなった中でも子供たちは上手になろうと練習に励みました。終わりの時間が近づくと「もっと滑りたい」「もう一度、リフトに乗りたい」など、名残惜しそうな声があちこちから聞こえてきました。スキーを楽しむ1日となりました。