大盛況だった相ノ木フェスティバル PART2
【5・6年生の子供たちが育てた米と野菜(いつものネギやさつまいも、今年はお米の販売もしました。)】
15時からは、体育館でけん玉世界大会や紅白歌合戦に出場したことのあるけん玉兄弟のパフォーマンスショーと教職員の発表がありました。
【けん玉兄弟のパフォーマンスショー】
相ノ木小学校の伝統の一つ「けん玉」。体育館に集まったすべての人が、巧みな話術やけん玉の技の凄さに驚いていました。子供たちからは、「わたしもできるようになりたい!」「あの技すごい!」などの声が聞かれました。最後に、音楽に合わせけん玉を自由に操ったパフォーマンスが終わった瞬間、大きな拍手とともに「アンコール」の掛け声がかかりました。アンコールでは、10連けん玉に挑戦していただきました。なかなか成功するには難しい技ですが、最後の最後の挑戦で成功して会場からは大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
相ノ木っ子のために、いろいろなけん玉の技を披露していただき、また、保護者も地域の方も楽しい時間を齟齬させていただき、本当にありがとうございました。
相ノ木フェスティバルの締めくくりは、教職員による発表でした。この日のために、何をしようかと悩みましたが、2部合唱を披露しました。曲は「もみじ」です。アカペラで歌った美しい?歌声は、体育館に響き渡りました。会場のみなさんも静かに聞いていました。歌が終わった後、「アンコール」の声がかかりました。そこで、もう一曲「ビリーブ」をギターやウクレレで伴奏し、歌いました。会場からの温かい拍手が心にしみました。
相ノ木っ子にとって、保護者や地域の方々にとって、とても素敵な時間を過ごせました。相ノ木フェスティバルに携わっていただいたPTAのみなさん、本当にありがとうございました。