全校お楽しみ集会をしました!
7月22日(月)に、「全校お楽しみ集会」をしました。コロナウイルス感染症拡大に伴い、これまで本校では児童集会が行われていませんでしたが、昨年度から、子供も教職員も通いたくなる「楽しい学校」づくりに努めてきました。昨年度末には、5年生が6年生の卒業を機に、教員が校舎内外に隠れて、なかよし班(縦割り班)で見つける「先生かくれんぼ」を企画し、教職員は本気で見つからないように会議を開き、策を練るなど、大いに盛り上がりました。
今回は、運営委員会が企画した「全校ポイント探し」で楽しみました。校舎内に教職員が隠した15個のポイントを、なかよし班で見つけます。教職員はどこにポイントを隠そうかと相談したり、納得のいく場所に隠したりしながら当日を迎えました。子供たちは、ルールを守りながらポイントを見つけようと必死でした。先生の表情や視線の先を見ながら探す班、ヒントをもらいながら探す班、校舎内を天井から床まで細かく見渡す班など、それぞれの班の特徴を生かしながらポイントを探しました。それでも15個のポイント制限時間内に見付けたグループはありませんでした。でも子供たちは「楽しかった」「また、やりたい」「次は全部見つけるぞ」など満足感や充実感を得ていたようです。
1学期の終わりに、子どもと教職員が一体となって開いた集会は、とても楽しかったです。2学期には、どんな楽しい企画が行われるのでしょうね。