ふれあい看護体験をしました!
6月20日(木)に5年生は、かみいち総合病院の看護師さんを招いて、看護体験をしました。
看護師さんの話では、看護師は患者さんのことを第一に考え、笑顔を忘れず働いているそうです。チームとして患者さんに接することは、学校生活にも共通点があると感じました。
看護体験では、 点滴体験・測定体験、心臓マッサージ体験、赤ちゃんだっこ・妊婦体験をしました。男の子も妊婦体験をし、母になる大変さを味わいました。人形の赤ちゃんを抱っこするときは、お父さん、お母さんになったつもりで 「パパだよ~」「ママよ~」と声を掛けました。
たくさんの体験を通して、看護師の仕事の重要性、大変さを知り、 興味をもちました。5年生の中から、看護職につく人が出るかもしれませんね。
【座学の様子】
【手術着を着ました。手術着を着せてもらいました。一人では着られず、手袋をはめるのも一苦労】
【点滴・測定体験】
【心臓マッサージ体験】
【妊婦体験】
【赤ちゃん抱っこ体験】
最後はみんなで!!
かみいち総合病院の看護師のみなさん。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。