5年生校外学習~理科「流れる水のはたらき」(暴れ常願寺川の謎を探れ)~

 5年生は毎年、国立立山青少年自然の家の職員の方を講師に招いて、理科「流れる水のはたらき」の学習を進めています。今年度も9月8日(金)に学校で事前学習を行い、12日(火)に常願寺川流域と国立立山青少年自然の家に校外学習に行きました。
 どんよりとした天候でしたが、雨は降らず過ごしやすい日となりました。常願寺川の下流から中流、上流の観察を通して、川の水のはたらき(浸食、運搬、堆積)を実際に目で確かめました。また、常願寺川が天井川と言われた経緯やデレーケが「滝のような川」と表現した謂れを立山青少年自然の家の職員の方から詳しく説明され、興味深く聞き入っていました。
 2学期が始まって、すぐの校外学習でしたが、貴重な体験学習となりました。

【事前学習の様子】

【常願寺川下流~中流~上流の観察の様子】

【立山青少年自然の家での昼食】

【まとめの学習】