5年 いのちの教室
12月16日(木)に5年生が「いのちの教室」を行いました。県立総合衛生学院 助産学科の6名の学生さんが中心となって、授業内容を計画し、劇や手作りの教材を用いた説明をしてくださいました。子供たちは、ヒトの卵子が0.13mmとメダカの卵よりも小さいことに、とても驚いたようです。また赤ちゃんの人形を抱いてみて、とても小さいことや頭の方が重いことに気付いたようでした。赤ちゃんを抱いている子供たちの表情が、とてもかわいらしかったです。
授業を通して、出産時の父母の思いを知り、家族に感謝したいという思いをもった子供たちがたくさんいました。授業をしてくださった学生のみなさん、大変分かりやすい授業をありがとうございました。