6年生 租税教室

6月1日(火)、6年生が租税教室を行いました。

魚津法人会の早川さんから、子供たちにとって身近な消費税だけでなく、税金にはたくさんの種類があることや、私たちの暮らしが、国民が納めている税金で支えられているということを教えていただきました。日本では救急車を呼んでも料金をとられることはありませんが、外国では、救急車を呼ぶのにも個人がお金を払わなくてはならない国もあることを知り、税金のありがたさを感じているようでした。また、私たちが楽しく学校生活を送るためにも、多くの税金が使われていることを知りました。最後には1億円の札束のレプリカを持たせていただく体験をし、その重みにも驚いていました。