田植え~「田ころがし」体験もしたよ~

今日、5・6年生が、JA相ノ木地区の担当者や農事組合「あいこう」の方々にご協力いただき、学校前の田んぼで手植えによる田植えを体験しました。

学年ごとに四人一組になって「田ころがし」をしましたが、力の入れ具合が難しそうで、斜めに印がついてしまうグループもありました。

その後、手植えの仕方を教えてもらい、「田ころがし」で印をつけた所に、一人、2列ずつ担当して苗を丁寧に植えていきました。子供たちは、泥だらけになりながらも、とても楽しそうに作業していました。「上手だね」「手際がいいね」と誉めてもらってうれしそうにしている子もいました。これからの生長が楽しみですね。

お忙しい中、お世話してくださった皆様、どうもありがとうございました。

    

来入児体験入学~入学を楽しみに!~

今日、来入児体験入学がありました。来年度入学する子供たちを学校に招待し、5年生が学校案内や学校紹介をし、1年生教室では、授業参観や体験学習をしました。

始めに行った1年生教室では、算数の授業を参観した後、席に座って実際に算数の授業を体験しました。金魚と蝶の絵を黒板に貼って、1年担任が、「どちらが多いですか」と尋ねると、多い方に元気よく手を挙げて、正解すると歓声を上げていました。

その後、班ごとに5年生に手を引かれ、学校のいろいろな教室を案内してもらいました。「相ノ木小学校の伝統紹介」では、5年生がけん玉や縄跳びの技の披露、相撲大会の様子の実演、あいさつや廊下歩行を呼びかける劇と紙芝居等をしました。来入児の子供たちは、技がきまると大きな拍手をして興味深く見入っていました。そして最後に、5年生から一人一人、入学式の招待状を手渡され、とてもうれしそうでした。

5年生の子供たちが企画・運営した来入児体験入学。5年生の子供たちは最高学年になる自覚が芽生え、来入児の子供たちは、入学したいと気持ちがふくらんだのではないでしょうか。4月の入学を楽しみにしています!

       

      

いのちの教室~いのちを大切に~

今日、2限目に、5年生を対象に「いのちの教室」がありました。

「いのちの誕生は奇跡的!~みんなちがってみんないい!~」というテーマで、富山県総合衛生学院の助産学科の学生さんから、赤ちゃん誕生について、劇にして教えてもらいました。赤ちゃんは、初めは画用紙に小さな穴をあけたくらいの大きさだと教えてもらったり、妊娠5か月の赤ちゃんの心臓の音を聞かせてもらったりと、初めて知ることばかりのようで、子供たちは真剣な表情で興味深く見入っていました。グループごとに10か月の赤ちゃんのモデルを抱っこさせてもらったときはとてもうれしそうで、やさしく頭をなでたり話しかけたりしていました。「重たかった」「頭が温かかった」などの感想も聞かれました。大変貴重な体験ができました。

今日の学習を通して、家族に愛情をたっぷり注いでもらって赤ちゃんが誕生したことが分かり、子供たちは命の大切さを改めて感じとったのではないかと思います。これからも、一つしかないかけがえのない命を大切にしていきましょう。

      

5年 「夢の教室」~夢をもって~

5・6限目に、5年生を対象に「夢の教室」が実施されました。

前半は、体育館で夢先生とゲームをしました。みんなでアイデアを出し合い、協力して難しい課題に取り組んでいる姿が印象的でした。

後半は教室でのトークの時間で、夢先生から、サッカー選手になるという夢をかなえるまでの自分の歩みを、挫折しそうになったことなど体験をもとに詳しく話していただきました。子供たちは、真剣な表情で聞き入っていました。その後、夢シートに、一人一人自分の夢や、そのためにできることを考えて書きました。

この授業を通して、「夢をもつことの大切さ」「困難なことにぶつかっても諦めないでチャレンジすることの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」など、一人一人いろいろなことを感じたのではないかと思います。

           

5年ふるさと学習~金鉱を採集したよ~

5年生がふるさと学習に行ってきました。

午前中は、上市中央小学校で、講師の先生から上市町の起こりについて話していただきました。その後、グループに分かれて上市町内を散策し、市姫神社や常福寺等に行ってみんなで協力してクイズを解いてきました。13問のクイズを全て正解したグループが多く、結果が発表されると歓声が上がっていました。

午後は、下田金山の見学に行きました。ハンマーを用いて金鉱を採集したり、坑道内を見学したりと、貴重な体験ができました。採った金鉱?を袋に入れ、大事に家に持ち帰りました。

            

5年 認知症サポーター養成講座~温かい目で見守って~

2限目に、5年生を対象に認知症サポーター養成講座がありました。

上市町地域包括センターの方から、認知症の方の症状と予防、周りの人の接し方等について、分かりやすく話していただきました。そして、認知症の方に対してどのように対応したらよいのか、具体的な事例を取り上げて、寸劇によるクイズ形式で望ましい会話の仕方を教えてもらいました。

誰もが安心して暮らせるように、認知症に対して正しい知識をもち、やさしく言葉をかけたり手をかしたりすることが大切だと言われました。

         

田植え~おいしいお米ができるといいな~

今日、5・6年生が、JA相ノ木地区の担当者や営農組合の方々にご協力いただき、学校前の田んぼで手植えによる田植えを体験しました。

三人一組になって「ころがし」をしましたが、初めての体験で、かたむいてしまい、まっすぐに印をつけていくのが難しそうでした。

その後、手植えの仕方を教えてもらい、一人一人、4、5本の苗を手に取って、丁寧に土の中に植えていきました。子供たちは、泥だらけになりながらも、とても楽しそうに作業していました。これから、水の管理等、大変だと思いますが、みんなで協力しておいしいお米ができるよう頑張りましょう。お忙しい中、お世話してくださった皆様、どうもありがとうございました。

        

スキー教室 ~快晴の下、華麗にシュプールを描きました~

豪雪を引き起こす悪天候が続いていたのが嘘のように、雲一つない、澄み渡る快晴の日となったスキー教室。3年生~6年生全員が参加することができ、これもまたインフルエンザ流行の峠を越えてのことで、「最高!」の一言に尽きる一日でした。スキー学校の指導者のていねいな指導のもと、心地よい汗をかきながらそれぞれのスキー技能を高めることができました。新雪のように柔らかな雪質、ゲレンデ上部からの海まで見渡せる眺め、昼食での美味しかったカレーライスやお水・・・。好条件の中、子供たちはスキーを楽しみながら、スキーが大好きになったことと思います。来シーズンのスキー教室が今から楽しみです。きっと子供たちも心待ちにしていることでしょう。

              

来入児体験入学 ~来年度の入学、待ってます~

来年度入学してくる新1年生に学校のことを知ってもらう体験入学を行いました。5年生が、受付、進行、お世話を一生懸命してくれました。最初に学校紹介。クイズ形式で学校生活や学校行事について紹介し、本校の特色であるけん玉の演技を披露しました。がんばった来入児全員に「はなかっぱ」からシールの贈呈。来入児の皆さんは、とてもうれしそうでした。その後、班に分かれて学校探検。校長室や職員室等、いろいろな所を回りながら、子供たちのなわとび、けん玉の練習を見ていました。最後に、1年生の国語「カタカナ」の授業を参観しました。相ノ木保育園の先生、保護者の方に見守られ、やや緊張しながらも楽しく活動していた来入児の皆さんでした。少しは小学校の様子、雰囲気に慣れてもらえたのではないでしょうか。来年度の入学を心待ちにしています。

    

夢の教室-ユメセン-  ~ひでちゃん先生と楽しく運動。そして、夢・努力~

5年生が夢の教室を行い、ハンドボールの永島英明先生と楽しく運動しました。永島先生が登場すると、子供たちは、先生の大きくて、りっぱな体格にびっくり。そして、子供たち全員がひでちゃん先生のジャンピングシュートを正面から見て、その迫力にさらにびっくり。アスリートのすごさを体感することができました。

さらに、ジャンケンゲームによるひでちゃん先生とのハイタッチや先生を守りながらの鬼ごっこをしました。子供たちは、楽しく、そして真剣に運動したり、作戦を考えたりしていました。

最後に教室で、ひでちゃん先生のアスリートとしての歩みを見聞きし、夢をもつこと、その夢に向かって努力することの大切さを教わりました。子供たちのこれからの人生にたくさんの教えをいただいたひでちゃん先生、本当にありがとうございました。

    

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