カテゴリー: 全校
2学期が始まりました。
9月1日(金)に2学期の始業式がありました。
今年の夏は、熱中症アラートが毎日続く暑い日が多く、外で思い切り活動がしにくい日々でしたが、久しぶりに全校の子供たちの姿を見て、一人一人が大きく成長した感じが伺えました。
始業式当日の朝も湿気が多く、蒸し暑さがあったため、エアコンのある西多目的室で式をしました。校長先生からは、2学期は行事が多く、一番長い日数のある学期なので生活習慣を整え、メリハリのある生活、活動することや自分の行動を自分でよりよい方向に整える意識を忘れないようすることを通して、今学期もよくがんばったなと思うことができるように、3つのあ(明るさ、あいさつ、ありがとう)を忘れずに過ごしてほしいと子供たちに話をされました。
その後、代表児童から「夏休みにがんばったこと」や「2学期にがんばりたいこと」の発表がありました。
さあ、2学期がはじまりました。相ノ木っ子がどんな活躍をするのか、今から楽しみです。思い出がたくさんできる日々になるように、みんなで協力していきましょう。
令和5年度 1学期終業式をしました。
7月24日(月)、令和5年度1学期終業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症の制限が少しずつ緩和され、今まで通りとは行かないものの、子供たちが成長できるように行事や校外学習等の開催をした1学期でした。その際、子供たちの素敵な笑顔をたくさん見られました。やはり、教室での学習だけではなく、いろいろな体験活動が子供たちを大きく育て、実りある成長の糧となると実感しました。
明日から長い夏休みが始まります。普段の生活ではなかなか挑戦できないことでも、この夏休みを利用してたくさんの経験を積んでほしいと考えます。そして2学期の始業式には、一回り大きく成長した子供たちに再び会いたいです。
各地で水の事故等のニュースが流れています。安全に気を付けて楽しい夏休みになるよう心から願っています。
保護者や地域のみなさま、今学期、たくさんのことにご協力いただきありがとうございました。
【校長千先生のお話】 【1学期のがんばり発表をする子供たち】
【生徒指導主事から夏休みの諸注意】
ようやくできた相撲大会Part2
ようやく開催できた相撲大会Part1
7月18日(火)に、相ノ木小学校の伝統である相撲大会を4年ぶりに開催しました。
相撲大会は、昭和60年の卒業生が、保護者と一緒に作った土俵が始まりと言われています。昨年度も計画はしたのですが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、開催を断念しました。今年は絶対と思っている矢先、大雨の影響で土俵の一部が崩れ、修復作業ため本日に延期となりました。
相撲大会を経験しているのは、5・6年生のみで未経験の教員も多く、どのような大会になるのか不安でしたが、子供たち、保護者、地域の方々が楽しみにしているこの行事を何とか復活させるために準備を進めてきました。
前半は1・3・5年生、相撲甚句の観覧をはさみ、後半は2・4・6年生の対戦をしました。途中に、スペシャルゲスト(上市町マスコットキャラクターつるぎ君)も登場し、大会は大いに盛り上がりました。
来年も成長した子供たちの相撲をとる姿を見たいです。
【勝負の行方が気になった1年生の取組】
【力の入った3年生の取組(女子の部)】
【力の入った3年生の取組(男子の部)】
【白熱した5年生の取組(女子の部)】
【白熱した5年生の取組(男子の部)】
【相撲甚句披露(上市町つるぎ相撲甚句協会の方)】
初めて聞いた相撲甚句。4年生の掛け声が場を盛り上げました。
【スペシャルゲストと校長先生とのドリームマッチ】
つるぎ君惜しくも押し出され、悔しがっています
【スペシャルゲストと1年生優勝者の勝負】
校長先生に負けたつるぎ君。次は1年生優勝者との勝負を挑みました。
それでも負けたつるぎ君。どことなく寂しそう。次は、けん玉大会でリベンジだ!!
全校一斉体力テストをしました。
7月5日(水)に、全校一斉体力テストを行いました。今年度からスポーツテストの種目である50m走、ソフトボール投げ、長座体前屈、握力、立ち幅跳び、反復横跳びをなかよし班ごとに回り測定しました。
みんな今まで練習してきた記録より伸ばそうと、真剣に取り組んでいました。高学年のリーダーの子供たちから、班員に向けて「がんばれ!」という声援や低学年の子供たちは高学年の記録を見て「すごいなぁ。」「わたしももっとがんばろう!」などといった声が聞こえてきました。
初めての取組でしたが、子供たちがお互いを励ましたり、応援したりする様子が見られたことや担任にとってもスポーツテストが1度に終わることの時間削減につながったことなど、とてもよかったです。
残された20mシャトルランはペア学年で行います。みんなよい笑顔で頑張っていました。
クロモジの匂いって・・・
相撲大会に向けて
学習参観・教養講座・引き渡し訓練を行いました
6月9日(金)に、今年度2回目の学習参観を行いました。
4月に入学、進学してから早いもので2か月が経ち、子供たちはそれぞれの学級で生き生きと活動しています。その様子を保護者の方々に参観していただきました。子供たちの成長した様子をご覧いただけたと思います。
授業参観後には、PTA教養講座を開催しました。今回は、かみいち総合病院の内科医師をお招きして、保護者と4~6年生が参加し、「死」をテーマに命の大切さや尊さについて講義を受けました。「人生は一度きり。決してリセットはできない」ことを子供たちにも分かりやすくお話していただきました。
その後、引き渡し訓練をしました。最近は地震や事件事故が多発しています。災害に備える意識を高めるとともに、保護者のみなさんに確実にお子さんを引き渡せるように、毎年この時期に行っています。
1年生の保護者のみなさんには、給食試食会から始まり長時間にわたり参加していただき、ありがとうございました。また、2年生以上の保護者のみなさんには、いろいろとご協力していただきありがとうございました。