1年生おめでとう集会~なかよし班スタート!~

今日、「1年生おめでとう集会」がありました。1年生がステージの前に並び、一人一人自己紹介をしました。大きな声で元気よく、名前と、好きなことや得意なこと等を発表しました。入学してから、もうすぐ2か月になる1年生の子供たちの姿を見て、ずいぶん成長したなと感じました。

その後、なかよし班の結成式があり、全校で、「なかよし班じゃんけん列車」のゲー

ムを楽しみました。最後に一本の長い列になり、ずいぶん盛り上がりました。

これから、清掃活動や集会等、なかよし班での活動が始まります。いろいろな学年の人と

協力して活動し、学年を超えて仲よくなってほしいと思います。

        

児童会役員任命式~すてきな相ノ木小学校に!~

今日、児童会役員任命式がありました。校長先生から、児童会役員と委員長の児童一人一人に、任命証が渡されました。任命証を受け取った子供たちは、今年度頑張りたいことを全校児童の前でしっかりと発表しました。その後、3年生以上の前期の学級代表の児童に任命証が渡されました。これからみんなで協力して、すてきな相ノ木小学校をつくっていきましょう!

       

学習参観・PTA総会~今年度もよろしくお願いします~

4月20日(金)に、今年度初めての学習参観がありました。進級した子供たちは、はりきって学習に取り組んでいました。特に、1年生は、小学校に入学して初めての学習参観。お家の方が見に来られ、恥ずかしそうにしている子もいましたが、「あいうえお」の言葉集めを頑張り、一人一人しっかりと発表していました。保護者の皆様には、学習参観・PTA総会・学級懇談会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

登校班結団式・パト隊対面式~いつもありがとうございます~

4月9日(月)の登校班結団式では、登校リーダーの紹介の後、上市警察署で交付された交通安全登校リーダー委嘱状が、校長先生よりリーダーの子供たち一人一人に渡されました。委嘱状を手にした子供たちの真剣な表情から、安全に登下校しようという気持ちが伝わってきました。

パト隊対面式では、毎日の登下校を見守ってくださっている交通安全協会相ノ木支部の方と安全パトロール隊の方との対面式がありました。代表の子供たちが、交通安全宣言をしました。上市警察署の方からも登下校の安全について話をしていただきました。

たくさんの方に見守っていただいていることが分かり、子供たちは、交通安全に気を付けようという意識を高めることができました。

地域の皆様方、毎日の見守り、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

      

修了式 ~今年度の成長の証と新学年に向けて~

平成29年度修了式を行い、各学年の代表5名が校長先生より修了証を受け取りました。どの学年も背筋を伸ばし、凛とした表情で式に臨んでいました。その様子からも、1年間の一人一人の成長が感じられました。また、式後に2年担任の椎名先生とのお別れの式を行いました。今年度の一区切りをつけ、春休み明けには平成30年度が始まります。安全で有意義な休みを過ごし、新学年としての気持ちをどんどん高めていきましょう。

卒業証書授与式 ~相ノ木っ子30名の清々しい船出~

平成29年度卒業証書授与式を行い、6年生30名は少し緊張しつつも、凛々しく、そしてりっぱに卒業証書を受け取りました。「お別れの言葉」では、一人一人の気持ちのこもった掛け合いと、すてきな歌声を響かせた「3月9日」。とても感動的な式になりました。卒業生の皆さんには、式で感じた思いを胸に、清々しく巣立ってほしいと思います。すてきな中学生になってくださいね。

卒業を祝う集会 ~思い出をしっかり胸に刻んで~

卒業式まであと2週間となった6年生。在校生は、6年生に相ノ木小学校のよい思い出づくりにしてほしいと趣向を凝らした集会を催しました。5年生の演奏に合わせ、6年生は1年生と仲良く入場し、いよいよ集会が始まります。3年生のリコーダー演奏、2年生の団対抗フラフープ送り、4年生の思い出クイズ、児童会・委員会の引き継ぎ式、6年生のお返しの合奏。懐かしさ、触れ合い、感謝、それぞれの思いがたくさん詰まったよい集会になりました。6年生の皆さん、相ノ木小学校の思い出を胸にしっかりと巣立ってください。在校生のみんなは、しっかりと引き継いでりっぱな相ノ木小学校をさらに築いていきましょう。

    

       

けん玉大会もしかめの部 ~膝を使ってリズムよく、そして、極限の集中力!~

金曜日に引き続き、地域の方、保護者の方に見守られながら、けん玉大会もしかめの部を行いました。10分間までの回数で勝負します。途中で落ちたらそれまでです。ポイントは、何といっても膝の使い方。自分のテンポでリズムよく大皿と中皿を交互に入れ続けます。そして、一番大切なのが集中力。10分間ずっと続けるのはとても難しく、集中力と忍耐力が必要です。全校1位者は、10分間挑戦し続けて1031回という見事な記録でした。来年に向け、これから毎日こつこつと練習し、さらに技と集中力を磨いていきましょう。

        

けん玉大会の部 ~友達の声援を受け、難しい技にチャレンジ!~

たくさんの地域の方、保護者の方に見守られながら、けん玉大会技の部を行いました。10級の「大皿」(3回中1回)からスタートし、次々とクリアしていく子供たち。全員、4級の「ふりけん」(5回中1回)まで挑戦できますが、全種目成功できた子供たちだけがステージに上がります。そして、3級「日本一周」(5回中1回)からは、成功できた子供たちのみが次に挑戦していきます。難易度がどんどん上がり、成功者も少なくなってきます。初段「けん先すべり」からは10回中1回で成功になりますが、なかなか難しく、成功時には、自身のガッツポーズが出て、大きな歓声に包まれます。低、中学年でも高学年にくらいついて残っている子供たちもいます。きっとたくさん練習してきたのでしょうね。学級の子供たちからも、大きな声援が送られます。優勝者は、見事名人「すべり止め極意」を成功させました。限られた回数によるプレッシャーや焦りの中での集中力、膝を中心とした体さばき等、これまでの練習も含め、子供たちの大きな成長が見られた、とても素敵な大会になりました。一人一人の健闘をみんなで称え合いましょう。

        

         

なわとび検定 ~1回でも多く、1級・1段でも上へ~

いきいきタイムや休み時間に、子供たちは短なわとび運動の練習に取り組んできました。今日、その成果を発揮するなわとび検定を2限に1・4年生、3限に3・6年生、4限に2・5年生が行いました。異学年でペアを組み、上の学年が下の学年の回数を数えてあげながら、どの子も真剣に検定に挑戦していました。なわとび検定とは、全校が同じ検定表を使って前とびから交差二重とびまでの15の技に挑戦し、それぞれの回数に応じて得点化し、総合得点によって級や段を判定します。低学年には難しい技も多いのですが、上の学年の跳んでいる姿を見て、憧れと共に自分もいずれ跳べるようになりたいという思いで挑戦する姿が見られました。6年生は、できるようになってきたことや努力してきたことを、さらに中学校でも生かしてほしいです。そして、1~5年生には、検定で味わった思いを生かし、来年度の検定に向けてさらに挑戦してほしいと思います。

     

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