学習発表会 ~元気と工夫、笑いあり!相ノ木っ子の学習発表!~

平日にもかかわらず、200名余りの保護者、家族の方々に来校いただき、相ノ木っ子の学習発表会を観覧していただきました。子供たちは、緊張しながらも元気いっぱいに発表する姿を見せていました。3年生は総合的な学習の時間で調べた「相ノ木のじまん」をクイズにして、1年生は生活科で作った多様な「かざぐるまのコンテスト」を、5年生は社会科で学んだ「米作り」についてラップやコントと合奏で、4年生は音楽会に向けて練習してきた「ディズニーの世界」を歌や合奏で、2年生は春から育てて収穫した「野菜作り」を劇にして、6年生は自分たちで考えて脚色した「理科実験と縄跳び」を披露しました。どの学年も、観せることを意識し、たくさん工夫していて、とても楽しく、おもしろい発表ばかりでした。この体験を生かし、これからも一人一人表現力を高めていきましょうね。

           

 

2年・5年によるミニ集会 ~お話クイズとチャンツ発表~

10月27日のいきいきタイムに、2年生と5年生が発表するミニ集会を開きました。2年生は、国語科で学習したお話のクイズを出しました。3年生以上は昔を思い出しながら、1年生は想像力を働かせながら、真剣に考えていました。5年生は、外国語活動で習ったチャンツを発表しました。即興でジェスチャーをつけるチャンツ発表は、観ているみんなも楽しめる内容でした。

     

学習参観・学校保健委員会 ~あいことばは「もしかして」~

10月25日の午後から学習参観を行い、たくさんの保護者の皆さんに子供たちの学習の様子を見ていただきました。その後、ジャックハンズトレーナーズの片岡淳先生を講師に招き、学校保健委員会を開きました。「自分と友達を守る けが予防大作戦 ~あいことばは『もしかして』~」をテーマに、児童保健委員会の劇や安本校医さんのコメント等、けが予防について考えました。片岡先生の講話では、足指を動かしたり片足でバランスをとったり体を動かしながら、けがをしにくい体つくりを目指しました。

   

      

相撲大会 ~力強い取り組みに大きな拍手!~

10月2日は1・3・6年生、10月4日は2・4・5年生の相撲大会を行いました。初日は、つるぎ相撲甚句会の方々による相ノ木小相撲大会にちなんだ相撲甚句を聞かせていただきました。そして、いよいよ取り組みがスタート。両日のどの取り組みも、力と力、意地と意地とのぶつかり合い。好勝負が繰り広げられました。県内でも珍しい相ノ木小学校の相撲場(土俵)、相撲大会は、学校の歴史と伝統を物語るものです。子供たちはその歴史の1ページを飾るとともに、1対1の真剣勝負で、ぶつかっていったこと、あきらめないことを学ぶことができました。勝ち抜いて横綱、三役になったみなさんはもちろん、負けて悔しい思いをしたみなさんも、とてもがんばりましたね。観ている私たちも、とても興奮し、とても楽しい時間をもつことができました。声援を送ってくださった保護者、地域の方々、ありがとうございました。

   

  

「人権の花運動」伝達式  ~思いやりの心とベゴニアの花~

「人権の花運動」の伝達式として、人権擁護委員や富山地方法務局の方々が来校され、子供たち一人一人にベゴニアの花を渡されました。花を育てることを通して、人権について考え、思いやりの心をさらに培ってほしいという願いのもとに行われています。人権イメージキャラクターの人権まもるくん、人権あゆちゃんから一人一人花を手渡された子供たちは、大喜びしながら大事そうに花を抱えて教室に戻っていきました。きっと夏休み中大事に世話をし、すてきな「人権の花」に育ててくれることと思います。

          

水泳教室  ~プール大好き。楽しく上達できました~

5・6年生は7月4日・5日、1~4年生は、7月6日・7日の日程で水泳教室を行いました。心配していた天候も晴れに転じてきて、ウエルネススポーツセンターの3名の先生方から楽しく、そしてみっちりと水泳の基本を教わった子供たちは、それぞれの水泳技能をしっかりと高めることができました。なかなか顔を水につけることができなかった子が顔を水につけながら遊ぶことができるようになり、また、泳ぎ出してすぐ足が底についていた子も遠くまで泳げるようになりました。子供たちからは、「先生、ぼく泳げるようになったよ」「25m泳げたよ」などの声が聞かれ、水泳教室を通してとても自信をつけたようです。この技能と意欲を今後の体育科学習や夏休みのプール開放に生かすようにし、もっともっと水泳を好きになり、上達していってほしいと考えます。ウエルネススポーツセンターの先生方、4日間の指導本当にありがとうございました。

     

大なわチャレンジ集会  ~3つの団で大なわ跳びの回数を競う~

赤、白、青それぞれの団は6班ずつあります。2班ずつチームを組み、大なわ跳びチャレンジを3回戦行い、トータルの回数で競い合いました。これまでいきいきタイムの雨天時に練習してきた大なわ跳び。特に低学年はなかなか大なわには入れませんでしたが、練習を重ねることで上手になってきました。みんなで声を掛け合い、声援を送りながら、どの団もがんばっていました。これからも練習を積み重ね、さらにレベルアップを図って、より回数を増やすようにしましょう。

     

プール清掃  ~きれいになったプールで楽しく泳ごうね~

全校総出でプール清掃を行いました。1~3年生はプールサイドの除草を、4年生は小プールを、5・6年男子は大プールを、5年女子は腰洗い槽を、6年女子は管理棟を清掃しました。どのグループも一生懸命、手際よく働き、プールをとてもきれいにすることができました。また、予定時刻よりもずいぶん早く終えることができました。みんなの意欲と協力の大切さを実感することができたことと思います。きれいになったプールで暑い夏を気持ちよく、楽しく、安全に泳ぎましょう。お疲れさまでした。

     

学習参観・PTA教養講座  ~感情のコップと安心感~

今年度2回目となる学習参観を行いました。漢字の同じ部分を見つけたり、夏に関する言葉を集めたりする2年、3年の国語科、親切な気持ちや友達、生命について考え、話し合った1年、4年、6年の道徳、玉結びと玉どめに挑戦した5年の家庭科など。4月から比べると、さらに落ち着いて学習に取り組む様子がどの学年でも見られたことと思います。

学習参観後は、PTA教養講座として、富山大学人文学部教授喜田裕子先生による「子育てが楽しくなる心理学 ~心と脳に効くエクササイズのおまけつき~」の講演を聴きました。子供の育ち、落ち着き、安心感を引き出す親の関わり方について、たいへん分かりやすくお話していただきました。特に、「子供の感情のコップが満たされているときは遊びや学びをしっかり見守り、減っているときは甘えをしっかり受けとめる」という言葉は、わたしたちも保護者の方々もとても共感できるものでした。最後に「自分をPACE」するエクササイズを楽しく行い、笑顔で教養講座を終えることができました。喜田先生、貴重なご講演本当にありがとうございました。

保護者の皆さん、子供たちのさらなる成長に向け、これからますます協力・連携をしていきたいと思います。よろしくお願いします。

       

さつまいも苗植え ~どの団がおいしいさつまいもを育てるかな?~

いきいきタイムに各団でさつまいもの苗を植えました。作業のスペースを確保するため、5月29日は赤団、30日は白団と青団と、分けて行いました。上級生が下級生のめんどうをみたり、仲よく苗を植えたりと、縦割り班で行うよさが早速見られました。また、苗植え後も、6年生が中心となって水やり等の世話をしています。今後は、除草等も定期的に行いながら大事に育てたいです。秋になったら、どの団がおいしそうなさつまいもを収穫するのでしょうか。楽しみです。

なお、さつまいも畑を貸してくださっている田中さんには、畝作りまでしていただきました。そのご厚意に応えるべく、全校でしっかりと育てていきましょう。田中さん、本当にありがとうございました。

      

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