カテゴリー: 全校
登校班結団式・パト隊対面式~いつもありがとうございます~
4月9日(月)の登校班結団式では、登校リーダーの紹介の後、上市警察署で交付された交通安全登校リーダー委嘱状が、校長先生よりリーダーの子供たち一人一人に渡されました。委嘱状を手にした子供たちの真剣な表情から、安全に登下校しようという気持ちが伝わってきました。
パト隊対面式では、毎日の登下校を見守ってくださっている交通安全協会相ノ木支部の方と安全パトロール隊の方との対面式がありました。代表の子供たちが、交通安全宣言をしました。上市警察署の方からも登下校の安全について話をしていただきました。
たくさんの方に見守っていただいていることが分かり、子供たちは、交通安全に気を付けようという意識を高めることができました。
地域の皆様方、毎日の見守り、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
修了式 ~今年度の成長の証と新学年に向けて~
卒業証書授与式 ~相ノ木っ子30名の清々しい船出~
卒業を祝う集会 ~思い出をしっかり胸に刻んで~
けん玉大会もしかめの部 ~膝を使ってリズムよく、そして、極限の集中力!~
けん玉大会の部 ~友達の声援を受け、難しい技にチャレンジ!~
たくさんの地域の方、保護者の方に見守られながら、けん玉大会技の部を行いました。10級の「大皿」(3回中1回)からスタートし、次々とクリアしていく子供たち。全員、4級の「ふりけん」(5回中1回)まで挑戦できますが、全種目成功できた子供たちだけがステージに上がります。そして、3級「日本一周」(5回中1回)からは、成功できた子供たちのみが次に挑戦していきます。難易度がどんどん上がり、成功者も少なくなってきます。初段「けん先すべり」からは10回中1回で成功になりますが、なかなか難しく、成功時には、自身のガッツポーズが出て、大きな歓声に包まれます。低、中学年でも高学年にくらいついて残っている子供たちもいます。きっとたくさん練習してきたのでしょうね。学級の子供たちからも、大きな声援が送られます。優勝者は、見事名人「すべり止め極意」を成功させました。限られた回数によるプレッシャーや焦りの中での集中力、膝を中心とした体さばき等、これまでの練習も含め、子供たちの大きな成長が見られた、とても素敵な大会になりました。一人一人の健闘をみんなで称え合いましょう。
なわとび検定 ~1回でも多く、1級・1段でも上へ~
いきいきタイムや休み時間に、子供たちは短なわとび運動の練習に取り組んできました。今日、その成果を発揮するなわとび検定を2限に1・4年生、3限に3・6年生、4限に2・5年生が行いました。異学年でペアを組み、上の学年が下の学年の回数を数えてあげながら、どの子も真剣に検定に挑戦していました。なわとび検定とは、全校が同じ検定表を使って前とびから交差二重とびまでの15の技に挑戦し、それぞれの回数に応じて得点化し、総合得点によって級や段を判定します。低学年には難しい技も多いのですが、上の学年の跳んでいる姿を見て、憧れと共に自分もいずれ跳べるようになりたいという思いで挑戦する姿が見られました。6年生は、できるようになってきたことや努力してきたことを、さらに中学校でも生かしてほしいです。そして、1~5年生には、検定で味わった思いを生かし、来年度の検定に向けてさらに挑戦してほしいと思います。